OPPフィルム 2月の国内出荷、前年比2%増とプラス

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2022年4月27日

 日本ポリプロピレンフィルム工業会がこのほど発表した需給実績によると、2月の

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汎用4樹脂 3月の国内出荷、全品目マイナスが続く

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2022年4月21日

 業界筋によると、3月の汎用4樹脂の国内出荷は、低密度ポリエチレン(LDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)ともマイナスを継続した。 主要地域での

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汎用4樹脂 2月の国内出荷、引き続き全品目がマイナス

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2022年3月18日

 業界筋によると、2月の汎用4樹脂の国内出荷は、低密度ポリエチレン(LDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)とも、1月に引き続きマイナスとなった。オミクロン株の感染拡大に伴う行動制限の長期化に加え、月末からは原油・ナフサ価格の一段高も加わり、国内の生産活動および消費マインドの回復に弱さが見られた。また定修による出荷制限も影響した。

 分野別に見ると、

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汎用4樹脂 1月の国内出荷、全品目がマイナスに

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2022年2月18日

 業界筋によると、1月の汎用4樹脂の国内出荷は、低密度ポリエチレン(LDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)ともマイナスとなった。昨年末から国内の工業生産全般で低下が見られたほか、

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汎用4樹脂 2021年国内出荷、全樹脂が前年を上回る

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2022年1月31日

 業界筋によると、2021年(1-12月期)の汎用4樹脂の国内出荷は、低密度ポリエチレン(LDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)とも、フィルムなど包装関連の需要が増加し前年の水準を上回った。輸出は、

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汎用4樹脂、11月の国内出荷、全品目がプラスに

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2021年12月24日

 業界筋によると、11月の汎用4樹脂の国内出荷は、低密度ポリエチレン(LDPE)が11ヵ月連続で前年同月比プラスを継続し、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)ともプラスに転じた。

 昨年は製造分野での回復傾向が秋口から減速したことや、汎用樹脂の出荷もユーザー側の稼働日数の減少により出荷が落ちた。これに対して今年は、個人消費の持ち直しの動きが継続している。

 分野別に見ると、

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汎用4樹脂 10月の国内出荷、LDPE以外はマイナスに

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2021年11月19日

 業界筋によると、10月の汎用4樹脂の国内出荷は、低密度ポリエチレン(LDPE)が10カ月連続で前年同月比プラスを継続したものの、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリプロピレン(PP)とポリスチレン(PS)ともにマイナスとなった。個人消費は持ち直しの動きが継続している一方、対面業界では輸送機械などが部品調達難から減産となり、製品の出荷分野によっては影響を受けている。

 分野別に見ると、

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汎用4樹脂 9月の国内出荷、PPとPSがマイナスに

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2021年10月22日

 業界筋によると、9月の汎用4樹脂の国内出荷は、低密度ポリエチレン(LDPE)は9カ月連続でプラスを継続したが、高密度ポリエチレン(HDPE)は微増、ポリプロピレン(PP)とポリスチレン(PS)はマイナスに転じている。これまではコロナ禍による影響が大きかった前年を上回ってきたが、今月は減速傾向となった。

 分野別に見ると、

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汎用4樹脂 6月の国内出荷は5カ月連続で全樹脂がプラス

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2021年7月26日

 業界筋によると、6月の汎用4樹脂の国内出荷は、低密度ポリエチレン(LDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)とも前月に引き続き5カ月連続で前年を上回る結果となった。前年は、国内の工業生産が底を打ち持ち直しの途上にあったことや、消費動向でも上向きの動きが出始めていたものの出荷水準としては総じて低調だった。それに対し今年は、全樹脂で大幅プラスを継続している。分野別に見ると、ポリオレフィンは総じて出荷が増加した。特にLDPEはフィルム分野、HDPEは中空成形分野、PPでは射出成形分野と押出成形分野の出荷の伸びが目立つ。また、PSでも包装分野を中心として全般的に出荷が増加している。

 6月の出荷合計を品目別に見ると、

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汎用4樹脂 2月の国内出荷はすべてが前年比プラスに

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2021年3月19日

 業界筋によると、2月の汎用4樹脂の国内出荷は、低密度ポリエチレン(LDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)とも前年を上回る結果となった。前年の出荷が弱含んでいたことも背景にある。

 LDPEではフィルム分野での復調が見られ始めているほか、HDPEは中空成形分野、射出成形分野の出荷が増加した。PPは射出成形分野の出荷増がけん引している。PSは数量の多い包装分野を中心に全出荷分野が前年実績を上回った。

 2月の出荷合計を品目別に見ると、

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