塩ビ工業・環境協会(VEC)がこのほど発表した需給実績によると、7月の塩ビ樹脂(PVC)の国内出荷は前年同月比18.9%増の8万9700tとなった。硬質用は同20.7%増の4万7100t、軟質用は同18.6%増の2万1500t、電線・その他は同15.1%増の2万1100tといずれもプラスを継続した。
ただコロナ禍前の2019年との比較では、
2021年9月2日
2021年7月30日
塩ビ工業・環境協会(VEC)がこのほど発表した需給実績によると、6月の塩ビ樹脂(PVC)の国内出荷は前年同月比18.3%増の9万1300tと3カ月ぶりに9万t台を回復した。硬質用は同13.1%増の4万8200t、軟質用は同23.5%増の2万1200t、電線・その他は同26.1%増の2万1900tといずれもプラスを継続。国内出荷は4カ月連続の前年越えと堅調に推移する中、コロナ禍前の2019年6月との比較でも、硬質用は1.5%増、軟質用は1.9%増、電線・その他は5.3%増とすべての用途で前々年実績を上回っている。
宮島正紀理事(信越化学工業常務執行役員)は7月の定例記者会見で、国内需要について
2021年7月28日
塩ビ工業・環境協会(VEC)など4業界団体が主催する「PVCアワード2021」の製品募集が始まった。PVC(塩ビ素材)の特長を生かした魅力ある製品を公募し表彰するコンテストで、2年ぶりの開催となる。
テーマは「生活を豊かにするPVC製品」。PVCのもつ優れた加工性や印刷性、耐久性、耐摩耗性、耐腐食性、リサイクル性などの特長を活用した上で、様々な機能性を付与し生活の利便性向上や環境配慮、リサイクル、安全、防災といった社会ニーズに応える新しい視点の製品を求めている。
応募対象となるのは、発売開始5年以内の製品と、来年12月までに商品化を予定する製品。軟質・硬質全塩ビ製品から他材料との複合品を含め広く募集する。募集期間は9月30日まで。11月下旬の審査で、大賞(1点、副賞100万円)、優秀賞(3点以内、同各10万円)、特別賞(4点以内、同各5万円)、入賞(3~5点、同各2万円)を選出し、12月中旬に各賞が発表される。また来年1月21~30日には、「GOOD DESIGN Marunouchi」(東京都千代田区)で、受賞製品のほか応募製品の展示会が予定されている。詳細は公式ウェブサイト(http://www.pvc-award.com/)を参照。
2021年6月21日
塩ビ工業・環境協会(VEC)がこのほど発表した需給実績によると、5月の塩ビ樹脂(PVC)の国内出荷は前年同月比15.2%増の7万5700tと3カ月連続で伸長した。硬質用は2カ月ぶりに前年を上回り同10.2%増の3万9800t、軟質用は同14.4%増の1万7700t、電線・その他は同28.7%増の1万8200tといずれもプラスで推移した。ただ、前年の5月はコロナ禍により、国内出荷が7万tを割り込み大きく減少したことから、前年同月比では各項目が2桁増となったものの、前月との比較では硬質用を除きマイナスとなった。
5月の動きを国内製品別生産出荷実績で見ると、
2021年5月31日
2021年5月17日
2021年4月1日
2021年3月4日
塩ビ工業・環境協会(VEC)がこのほど発表した需給実績によると、1月の塩ビ樹脂(PVC)の総出荷量は前年同月比6.2%減の12万4000tとなり、3カ月連続でマイナスとなった。前月比で見ても6.4%減と2カ月連続で減少し、マイナス幅が拡大している。国内出荷は微減で推移しているが、1月の輸出が12.2%減の4万6400tと前年同月比で2桁減となったことが総出荷量の減少につながった。
斉藤恭彦会長(信越化学工業社長)は先月の定例記者会見で「国内と海外で事業が異なるが、塩ビの需要は世界的に底堅く着実に伸びている」との見解を述べ、海外需要は引き続き堅調だとの見方を示した。
国内出荷は、前年同月比2.2%減の7万7600tとなり16カ月連続で前年実績を割り込んでいる。製品別では硬質用が同4.7%減、電線・その他が同2.4%減と力強さがなかったのに対し、軟質用は同3.6%増となっており改善の兆しが見えている。なお、1月の生産は同9.5%減の14万t、末在庫は前月比12.4%増の14万5300tだった。
一方、会見では、進藤秀夫専務理事がトピックスとして、
2021年1月29日
2020年12月22日