レゾナック 川崎事業所のCR施設にIPEFの視察団

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2023年9月4日

 レゾナックはこのほど、川崎事業所(神奈川県川崎市)で進める「プラスチックケミカルリサイクル事業」(KPR)に、インド太平洋経済枠組み(IPEF)に加盟する14ヵ国45人の視察団を受け入れたと発表した。

川崎プラスチックリサイクル(KPR)プラント

 KPRは、使用済みプラを

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レゾナック 次亜塩素酸ソーダを能力増強、需要増に対応

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2023年6月30日

 レゾナックは29日、川崎事業所(神奈川県川崎市)において水道向け次亜塩素酸ソーダ(次亜)の生産能力を増強すると発表した。増強時期は2024年末を計画しており、生産能力を現行比で30%以上引き上げる予定。

 電解事業の主力製品である次亜は、

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レゾナック 使用済みプラ原料のANなど、国際認証取得

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2023年5月22日

 レゾナックはこのほど、川崎事業所(神奈川県川崎市)が持続可能な製品の国際的な認証制度の1つであるISCC PLUS認証を、3製品(水素、アンモニア、アクリロニトリル〈AN〉)で取得したと発表した。いずれも、使用済みプラスチックを化学品原料にリサイクルする「プラスチックケミカルリサイクル事業」により製造した製品で、使用済みプラスチック原料での認証の取得は、国内初となる。

マスバランス方式のイメージ図

 同事業所では、2003年から

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昭和電工 使用済みプラリサイクル、累計100万tを達成

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2022年3月1日

 昭和電工はこのほど、川崎事業所(神奈川県川崎市)において使用済みプラスチックを化学品原料にケミカルリサイクル(CR)する事業「川崎プラスチックリサイクル(KPR)」において、今年1月に、使用済みプラのリサイクル量が累計100万tに達したと発表した。

KPR外観

川崎事業所では、2003年から容器包装リサイクル法に基づき、使用済みプラをKPRで受け入れて化学品原料にリサイクルしている。

 KPRでは、使用済みプラを高温でガス化し分子レベルまで分解。水素とCO2を取り出し、水素は主に低炭素アンモニア「エコアン」の原料に、

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