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日本ポリエチレン 人事(2023年6月27日)
2023年6月22日
2023年6月22日
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2023年3月23日
2023年3月9日
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2022年3月31日
2022年3月16日
日本ポリエチレンは15日、ポリエチレン(PE)全製品について、4月1日納入分から値上げすると発表した。改定幅は「45円/kg以上」。
コロナ禍からの経済正常化に向けて原油需要が高まる一方、OPECプラスの増産ペースは緩やかで、また緊迫した国際情勢などから、原油価格が高騰している。国産ナフサ価格についても、原油価格の上昇に加えタイトな需給状況や円安を背景に、9万円/klをうかがう水準まで上昇することが見込まれ、またユーティリティなどの諸費用も増加している。
同社は、厳しい経済環境の下、徹底したコスト削減に努めているが、今回のコスト上昇を自助努力のみで吸収することは困難であることから、値上げせざるを得ないと判断した。
2022年3月9日
2022年2月16日
日本ポリエチレンは15日、ポリエチレン(PE)全製品について、3月15日納入分から値上げすると発表した。改定幅は「23円/kg以上」。
コロナ禍からの経済正常化に向けて原油需要が高まる一方、OPECプラスの増産ペースは緩やかで、またウクライナ情勢の緊迫や北米寒波などの要因も重なり、原油価格は大きく上昇している。国産ナフサ価格についても、原油価格の上昇に加えタイトな需給状況や円安を背景に、7万円/klの水準まで上昇することが見込まれ、またユーティリティなどの諸費用も想定を大きく超えて高騰している。
こうした中、同社は、徹底したコスト削減に努めているものの、今回のコストの上昇を自助努力のみで吸収することは困難であることから、値上げせざるを得ないと判断した。
2021年12月16日
日本ポリエチレンは15日、ポリエチレン(PE)の「ノバテックC6」「ハーモレックス」「カーネル」全グレードについて、1月15日納入分から値上げすると発表した。改定幅は、「ノバテックC6」「ハーモレックス」が「10円/kg」、「カーネル」が「12円/kg」。
同社のPEの一部グレードに原料として使用しているヘキセン‐1は、世界的な需要増を背景に、近年、供給能力が不足してきている。年初の北米寒波、ハリケーンによる設備停止や、製造各社の相次ぐ設備トラブルもあり、需給のさらなるひっ迫とともに価格が高騰しており、今後もその基調は続くことが予想される。厳しい経済環境の下、同社は、徹底したコスト削減に努めているものの、今回のコスト上昇を自助努力のみで吸収することは困難であることから、値上げせざるを得ないと判断した。
2021年10月25日
日本ポリエチレンは21日、ポリエチレン(PE)全製品について、11月11日納入分から値上げすると発表した。改定幅は「15円/kg以上」。同社は、今月21日納入分からの価格改定を実施しており、短期間での追加値上げとなっている。
世界経済の再開で原油需要が高まる一方、OPECプラスの増産ペースは緩やかで、また米国のハリケーン被害影響の長期化や欧州の天然ガス高騰などの要因も重なり、原油価格は大きく上昇。国産ナフサ価格についても、原油価格の上昇に加えタイトな需給状況や円安を背景に、足元は6万4000円/klをうかがう水準となっている。
こうした厳しい環境の下、同社は、徹底したコスト削減に努めているが、コスト上昇を自助努力のみで吸収することは困難であることから、値上げせざるを得ないと判断した。
2021年10月1日
日本ポリエチレンは30日、ポリエチレン(PE)全製品について、10月21日納入分から値上げすると発表した。改定幅は「15円/kg以上」。
世界経済はコロナ禍から回復しつつあり、原油需要の拡大観測が高まっている。一方、OPECプラスの増産ペースは緩やかで、また米国のハリケーン被害の影響も長引く中、原油価格は大きく上昇。国産ナフサ価格も、原油価格の上昇に加えタイトな需給状況を背景に5万7000円/kl超える水準まで上昇することが見込まれ、諸費用も増加している。
こうした厳しい経済環境の下、同社は徹底したコスト削減に努めてきたが、コストの上昇を自助努力のみで吸収することは困難であることから、値上げせざるを得ないと判断した。