出光興産は14日、2024年3月期の連結業績を発表した。売上高は前年比8%減の8兆7192億円、営業利益23%増の3463億円、経常利益20%増の3852億円、純利益10%減の2285億円となった。なお、セグメント利益(営業利益+持分損益)は18%増の3630億円となり、在庫影響が525億円だった。
木藤俊一社長は
2024年5月15日
2024年4月4日
2023年11月15日
出光興産は14日、2024年3月期第2半期(4―9月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比16%減の4兆245億円、営業利益43%減の2029億円、経常利益41%減の2265億円、純利益41%減の1649億円となった。
決算説明会で、尾沼温隆執行役員経理財務部長は “出光の4―9月期 マージン改善で在庫影響除き増益に” の続きを読む
2023年4月6日
2023年2月2日
2022年11月9日
2022年9月22日
2022年5月12日
2022年4月5日
2022年1月19日
出光興産はこのほど、和楽器の演奏・体験学習と桜の植樹式を行う「第17回ふるさとプロジェクト」を、木藤俊一社長の母校である横浜市立南小学校(神奈川県)で開催した。
同プロジェクトは、次世代を担う若者の挑戦・成長・能力発揮の支援を目的として、和楽器奏者による演奏・体験学習と植樹式を行うもので、2018年から全国各地の小学校で開催している。
当日は木藤社長の挨拶ののち、4~6年生の計243人の児童が和楽器演奏を鑑賞。児童たちは和楽器の演奏に合わせて手拍子をしたり、演奏体験では和太鼓の音の大きさに驚いたりしながら、和楽器の音色を楽しんだ。
また、6年生と木藤社長が参加した桜の植樹式では、土かけに続き「大きくなあれ」の掛け声とともに水やりを行った。同社は、今後もこの活動を通じて小学生に日本の伝統文化を体験する機会を提供し、次世代育成と文化振興、地域貢献に取り組んでいく。