東洋紡エムシー 台湾の不織布総合展「ANEX」に出展

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2024年5月20日

 東洋紡エムシーは、5月22~24日に台湾で初めて開催されるアジア不織布産業総合展示会「ANEX 2024」(台北市南港展示場第1ホール)に出展する。

 東洋紡グループが掲げる「サステナブル・ビジョン2030」に基づき、

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東洋紡エムシー エアフィルター事業子会社の株式を譲渡

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2024年4月26日

 東洋紡エムシーはこのほど、連結子会社である東洋紡カンキョーテクノの全株式を日本毛織(ニッケ)に譲渡することを決め、4月17日に株式譲渡を完了した。

 1993年設立の東洋紡カンキョーテクノは、

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東洋紡エムシー 「モビリティ事業推進ユニット」が始動

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2024年4月4日

 東洋紡エムシーは3日、OEM(完成車メーカー)へ直接アプローチして共同開発を進める新組織「モビリティ事業推進ユニット」を立ち上げたと発表した。

モビリティ事業推進ユニットの中核製品となるエンプラや接着用途などに使われる共重合ポリエステル「バイロン」を製造する岩国サイト

 社長直轄の営業・開発一元組織であり、

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東洋紡エムシー FO膜海水淡水化実証で回収率65%超

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2024年2月28日

 東洋紡エムシーはこのほど、同社の中空糸型正浸透膜(FO膜)を採用したトレビ社(米国カリフォルニア州)の海水淡水化実証実験で海水から日産500㎥の真水製造に成功し、真水回収率は65%を超えたと発表した。米エネルギー省の資金援助でハワイ州立自然エネルギー研究所敷地内に建設した実証プラントで、2022年6月から23年9月にかけて実験を行った。

トレビ社の実証プラント

 東洋紡エムシーは、

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東洋紡エムシー スパンボンド不織布を値上げ、4月から

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2024年2月15日

 東洋紡エムシーはこのほど、ポリエステルスパンボンド不織布製品について、4月1日出荷分より値上げすると発表した。改定幅は現行価格より「10~15%」。

 当該製品は、円安による原油価格の高騰を背景にした原材料価格の高止まり、物流費や梱包資材の度重なる値上げに加え、設備の老朽化に伴う修繕費等が増加している。こうした中、同社は徹底したコスト削減や生産性の向上に鋭意努力してきたものの、現在の価格体系では顧客への安定的な製品供給が困難と判断し、今回、価格改定の実施を決定した。

東洋紡エムシー 組織改正(2024年4月1日)

2024年2月13日

[東洋紡エムシー/組織改正](4月1日)▽開発本部樹脂・ケミカル開発ドメイン関係・「バイロン・ハードレン開発セクション」を廃止する。・「バイロン開発セクション」および「ハードレン開発セクション」を新設する。

東洋紡エムシー 「国際風力発電展」、高機能繊維製品出展

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2024年1月25日

 東洋紡エムシーは、2月28日~3月1日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「スマートエネルギーWeek 春」の構成展「WIND EXPO 国際風力発電展」に出展する。ブース番号はW17‐61。

出展ブースイメージ

 浮体式洋上風力発電設備の

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東洋紡エムシー 上海現地法人が始動、エンプラなど展開

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2024年1月22日

 東洋紡エムシーは、中国・上海に設立した100%子会社「東洋紡艾睦希(上海)国際貿易有限公司」が、1月1日に事業を開始したと発表した。

 新会社は、

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東洋紡と東洋紡エムシー 能登半島地震の被災地支援

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2024年1月18日

 東洋紡と東洋紡エムシーは、元日に発生した「令和6年能登半島地震」による被災地支援を目的に義援金の寄付などを行う、と発表した。東洋紡グループとして義援金1000万円を、日本赤十字社を通じて寄付する。東洋紡エムシーは、同社が製造販売する「ブレスエアー」を使った寒冷地対応の防災寝袋約300枚を、支援物資として被災地へ供出する。

 両社は、「このたびの地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の1日も早い復旧・復興を、心よりお祈り申し上げます」とコメント。今後も被災の状況に応じて、行政や業界団体と連携しながら適切な支援を継続していく。