[新日本理化/3月期業績予想を修正](12日)単位100万円、カッコ内は前回予想(2022年4月21日発表)。▽連結(通期)=売上高32,358(32,358)、営業利益1,202(1,206)、経常利益1,589(1,589)、純利益811(未定)。
新日本理化 3月期業績予想を修正(202年5月12日)
2022年5月13日
2022年5月13日
2022年5月13日
2021年10月27日
積水化学工業はこのほど、米国で航空機向け炭素繊維強化プラスチック(CFRP)などを手掛ける連結子会社セキスイエアロスペースについて、上期(4-9月期)に特別損失495億円を計上すると発表した。コロナ影響の長期化を踏まえ、航空機産業における市況回復時期の見直しを行ったことによるもの。
これに合わせ、上期業績予想についても、売上高5479億円(前回予想比4億円減)、営業利益355億円(同38億円増)、経常利益409億円(同77億円増)、純損失39億円(同298億円減)に修正した。
高機能プラスチックスカンパニーの戦略3分野を中心とした高機能品拡販、全セグメントにおける売値改善、コスト削減などにより、営業利益・経常利益については前回発表予想を上回るものの、純利益は減損損失の計上により赤字となる見込み。なお、通期業績予想については、現在精査中とし、上期決算発表時に公表する。
2020年10月26日