旭化成ファーマ 深在性真菌症治療剤、国内製造販売承認を申請 深在性真菌症治療剤 , 旭化成ファーマ , 製造販売承認申請 , AK1820 , 真菌症 2021年10月1日 旭化成ファーマは30日、「AK1820」(一般名:イサブコナゾニウム硫酸塩)について、真菌症(アスペルギルス症、ムーコル症、クリプトコックス症)の治療を効能・効果として、製造販売承認申請を行ったと発表した。 同剤はバジリア社(スイス・バーゼル市)が創製した新規抗真菌薬。旭化成ファーマが2016年9月に同剤の日本国内での独占的開発権と販売権を取得して、国内で開発を進めていた。