石油化学工業協会(石化協)はAPIC・韓国大会の閉幕に合わせ、マスコミ向けの懇談会を開催した。石化協からは、韓国大会は1013人(日本から119人)が参加し、昨年インド・ムンバイ大会の922人(同114人)から増加したことが報告された。
岩田圭一会長(住友化学社長)は韓国大会の印象について、
2024年6月13日
2024年2月7日
石油化学工業協会(石化協)は6日、アジア石油化学工業会議「APIC 2024・韓国大会」について、特設サイトを開設し、今月8日午後3時から参加登録の受付を開始すると発表した。
特設サイトは同協会のホームページ(https://www.jpca.or.jp/)にあるバナーからアクセスできる。申し込み締め切りは3月25日午後7時まで。APIC・韓国大会は韓国石油化学工業協会(KPIA)の主催で、5月30日(木)と31日(金)の両日に、韓国ソウル市江南区にあるグランド インターコンチネンタル ソウル パルナスで開催される。
プログラムなどの詳細は、KPIAの特設ホームページ(https://www.apic2024.co.kr/)まで。
2023年1月23日
石油化学工業協会(石化協)は20日、開催が決定したアジア石油化学工業会議「APIC 2023・インド大会」について、特設サイトを開設し、2月1日から参加登録およびホテル申込みの受付を開始すると発表した。
特設サイトは同協会のホームページ(https://www.jpca.or.jp/)からアクセスできる。なお、諸事情により、ホテルの申し込みは2月10日の締め切りを予定している。
APIC・インド大会はインドのCPMAの主催で来年5月18日(木)と19日(金)の両日に、ニューデリーで開催することが決定され、現在準備が進められている。同協会は、「多くの方に参加していただきたい」とコメントしている。
2020年1月30日
石油化学工業協会(石化協)は28日、都内で「定期修理(定修)研究会報告書」についての説明会を開催した。
少子高齢化が進展し働き方改革の順守が求められる中での「工事品質の確保」、生産設備の高経年化に伴う「工事期間の長期化」、さらに石化各社にとって安定運転の維持に支障をきたす「定修時期の重複」が喫緊の課題となっている。
そうした中、同協会は、昨年7月に定修の課題と解決策を多方面から検討するため、定修に関わる事業者5団体(石油連盟、日本化学工業協会、日本メンテナンス工業会、日本非破壊検査工業会、日本プラスチック工業連盟)と有識者2名の協力を得て同研究会を発足。7回の開催を経て報告書を取りまとめた。
報告書は、①定修の実態②定修から発生する問題点と課題解決の方向③解決に向けた
2019年10月18日
2019年10月18日