石化協 APIC2023・インド大会、6月に再協議

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2022年4月19日

 石油化学工業協会は18日、「アジア石油化学工業会議(APIC)2023・インド大会」について、新型コロナのパンデミックの状況が不透明なことから、開催の可否を6月に再協議すると発表した。

 APIC加盟7協会は3月にウェブ会議を開催。来年5月頃のインド大会の可否を協議したが、依然として一部のAPIC加盟国では新規感染者数の増加が見られ、また経済活動再開に向けた各種制限緩和の進展も各国で異なっていることから、全加盟国が一致して合意する状況にないと判断した。今後、数ヵ月間の状況を注視した上で、6月に再度協議するとしている。

 APICは「2019・台湾大会」以降、コロナ感染の拡大により、2020年に予定されていた「インド大会」の延期が続いている。

石化協 MMAモノマー、2月の国内出荷は9%減に

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2022年3月18日

 石油化学工業協会が17日に発表した2月のMMA(メタクリル酸メチル)の需給実績によると、モノマーの国内出荷は前年同月比9%減の8951tとなった。2ヵ月連続でマイナスとなり、9000tを割り込んでいる。ポリマーの国内出荷は、

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石化協 2月のエチレン生産は10%減、2ヵ月連続マイナス

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2022年3月18日

 石油化学工業協会が17日に発表した主要石化製品18品目生産実績によると、2月のエチレン生産は前年同月比9.9%減の43万7800tとなった。2ヵ月連続で前年実績を下回っており、

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石化協 MMAモノマー、1月の国内出荷は1%減に

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2022年2月18日

 石油化学工業協会が17日に発表した1月のMMA(メタクリル酸メチル)の需給実績によると、モノマーの国内出荷は前年同月比1%減の9334tとなった。再びマイナスに転じ、1万t割れとなっている。

 ポリマーの国内出荷は、

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石化協 1月のエチレン生産は6%減、5カ月ぶりにマイナス

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2022年2月18日

 石油化学工業協会が17日に発表した主要石化製品18品目生産実績によると、1月のエチレン生産は前年同月比6.1%減の50万7500tとなり、5カ月ぶりに前年実績を下回った。前年は定修がなかったが、

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石化協 11月のエチレン換算輸出入、14万1000tの出超

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2022年2月16日

 石油化学工業協会が発表したエチレン換算輸出入実績によると、11月は14万1000tの出超となった。エチレン換算輸出は前年同月比12.0%減の21万8600tとなり、6カ月連続でマイナスとなっている。

 主要品目では、

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石化協 10月のエチレン換算輸出入、15万2000tの出超

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2022年2月2日

 石油化学工業協会が発表したエチレン換算輸出入実績によると、昨年10月は15万2300tの出超となった。エチレン換算輸出は前年同月比10.9%減の20万9400tとなり、5カ月連続でマイナスとなっている。

 主要品目では、

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