石化協 12月のエチレン生産16%減、稼働率81%に

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2023年1月27日

 石油化学工業協会が26日に発表した主要石化製品18品目生産実績によると、12月のエチレン生産は前年同月比16.4%減の48万2100tとなった。誘導品の需要低迷により稼働率が低下し、近年では稀に見る低レベルの生産となった。稼働プラントの平均稼働率は81.4%と、前月から0.8ポイント下落。5ヵ月連続で90%を下回り、今年に入って最低値を更新した。

 なお、

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石化協 MMAモノマー、11月の国内出荷は7%減少

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2022年12月23日

 石油化学工業協会が22日に発表した11月のMMA(メタクリル酸メチル)の需給実績によると、モノマーの国内出荷は前年同月比7%減の8423tとなった。再びマイナスとなり、9000t台を割り込んでいる。

 ポリマーの国内出荷は、

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石化協 11月のエチレン生産14%減、稼働率82%に

2022年12月23日

 石油化学工業協会が22日に発表した主要石化製品18品目生産実績によると、11月のエチレン生産は前年同月比13.6%減の47万700tとなった。前年と同様に今年も定修がなかったが、稼働低下が響き生産量が減少している。

 稼働プラントの

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石化協 APIC2023・インド大会、来年5月に開催

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2022年12月13日

 石油化学工業協会は12日、「アジア石油化学工業会議(APIC)2023・インド大会」について、APIC加盟7カ国が改めて協議した結果、2023年5月18~19日にニューデリーで開催すると発表した。主催はCPMA(インドの化学品および石油化学品製造社協会)で、詳細については近日中に公開する予定としている。

 APICは「2019・台湾大会」以降、コロナ感染の拡大により2020年から「インド大会」の延期が続いていた。来年が開催されれば、実に4年ぶりとなる。

 

石化協 8月のエチレン換算輸出入、9万2000tの出超

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2022年11月25日

 石油化学工業協会が発表したエチレン換算輸出入実績によると、8月は9万2400tの出超となった。エチレン換算輸出は前年同月比21.0%減の14万7500tとなり、15ヵ月連続でマイナスとなっている。

 主要品目では、

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石化協 MMAモノマー、10月の国内出荷は24%増に

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2022年11月21日

 石油化学工業協会が17日に発表した10月のMMA(メタクリル酸メチル)の需給実績によると、モノマーの国内出荷は前年同月比24%増の1万3700tとなった。3ヵ月ぶりのプラスとなり、1万t台を回復している。

 ポリマーの国内出荷は、

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石化協 10月のエチレン生産は15%減、稼働率85%に上昇

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2022年11月21日

 石油化学工業協会が17日に発表した主要石化製品18品目生産実績によると、10月のエチレン生産は前年同月比15.2%減の47万300tとなった。前年は定修がなかったのに対し、今年は1社1プラントで定修が行われている。

 稼働プラントの平均稼働率は

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石化協 9月のエチレン生産24%減、稼働率83%に低下

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2022年10月21日

 石油化学工業協会が20日に発表した主要石化製品18品目生産実績によると、9月のエチレン生産は前年同月比24.4%減の40万5000tとなった。前年は定修がなかったのに対し、今年は1社1プラントで定修が行われている。

 稼働プラントの平均稼働率は

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