積水化学工業は8日、塩素化塩ビ(CPVC)樹脂の製造とコンパウンドを手掛けるタイ子会社SSCTが、インド支店を開設したと発表した。

SSCTはCPVCを、
2024年8月9日
2024年8月7日
2024年8月2日
積水化学工業は1日、各種建材製品について、10月21日出荷分から値上げすると発表した。対象製品と値上げ幅は、「エスロン雨とい製品群全般」、「エスロン波板」、バルコニータイル「クレガーレ」(300角タイル商品除く)が「15%以上」、バルコニーデッキ材が「5~15%」。
当該製品は、昨今の仕入先の労務費上昇に伴う諸原料、物流費、副資材等の値上げおよび、電力費などのユーティリティや為替の円安影響によるコスト上昇が続いている。
こうした中、同社は、様々なコスト低減や合理化施策を実施し、価格維持に努めてきたが、自社で吸収できるレベルを超えていることから、今後の安定した製品の供給とサービスの提供を目的に、今回、販売価格改定に踏み切った。
2024年8月1日
2024年7月26日
2024年7月24日
2024年7月23日
2024年7月22日
2024年7月19日
2024年7月9日
積水化学工業は8日、大阪本社(堂島関電ビル)に国内で初めて実装した「フィルム型ペロブスカイト太陽電池(PSC)付き建材パネル」について、同社製「蓄電池ユニット」およびニチコン製「パワーコンディショナ」を追加実装し、館内で再エネとして利用する運用を開始したと発表した。同ビルは大規模リニューアル工事を実施中であり、2025年5月に完工予定。