【国際化特集】三菱ケミカルホールディングス代表執行役社長 越智 仁氏 国際化特集2021 , 三菱ケミカルホールディングス代表執行役社長 , 越智 仁氏 2021年3月29日 発想力で新しい価値観を生み出す人材、変化にはDXで対応 ━コロナ禍など未だ不透明な状況が続くが、化学産業の業況について。 業界によってまちまちだが、化学業界で言えば、すでにコロナ前の状況にまで回復してきている。当社の収益率を見ても、昨年の4月を底に右肩上がりで伸びてきており、最近はさらにそれが立ち上がってきている状況だ。米中貿易摩擦以前、つまり2018年以前の状態に戻ってくるのは、おそらく2022年から2023年の始めごろだと見ている。 その大きな理由の1つは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について