KHネオケムは6日、2023年12月期の連結業績を発表した。売上高は前年比微増の1152億円、営業利益20%減の99億円、経常利益24%減の97億円、純利益15%減の68億円、EBITDA13%減の146億円となった。
決算説明会で髙橋理夫社長は
2024年2月7日
2023年2月8日
2022年2月9日
2021年8月11日
KHネオケムは5日、2021年12月期第2四半期(1-6月期)の決算説明会を行った。連結業績は、売上高は前年同期比41%増の524億円、営業利益同3.3倍の78億円、経常利益同3.3倍の81億円、純利益同3.3倍の56億円となり、半期ベースでは、全ての利益項目で過去最高益となった。
電話会議の中で髙橋理夫社長は「コロナ禍においても中長期視点の戦略投資の継続とコスト構造の見直しを進めた。上期の需要回復局面でシェアアップと製品価値に見合った価格への見直しで、収益力を大幅に向上できた」と総括した。
セグメント別に見ると、
2021年2月16日
KHネオケムは10日、2020年12月期(1-12月期)の連結業績について電話会見を行った。売上高は前年比18%減の773億円、営業利益41%減の56億円、経常利益43%減の56億円、純利益42%減の40億円となった。髙橋理夫社長は減収減益について、「新型コロナの影響で販売数量が10%減少し、国内ナフサ価格の22%下落による製品価格の低下、 “KHネオケムの12月期 減収減益も今期に回復見込み” の続きを読む