SEMI 半導体製造企業の最新技術、ウェビナーで発表

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2022年6月3日

 SEMIはこのほど、国内外の半導体製造分野事業を手掛ける装置・材料メーカーが最新動向を解説する「SEMIパートナーサーチ」(7月12~15日)をオンラインで開催すると発表した。半導体製造装置大手のASMLと東京エレクトロンが登壇するほか、シーメンス、日本電子、浜松ホクトニクス、ブルカージャパンなど27社が講演する。

 「SEMIパートナーサーチ」は、SEMI会員企業が自社の技術・製品・サービスをウェビナー形式で紹介するオンラインイベント。半導体分野の最新動向に関心のある人を中心に、延べ1万人以上が聴講すると見込まれている。

 なお聴講は無料で、SEMI会員以外でも参加可能。ウェブサイト(https://www.semi.org/jp/events/semi-partner-search)で申込みを受け付けている。

SEMI 200mm半導体ファブ生産能力、21%急増

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2022年5月25日

 SEMIはこのほど、最新の「200mmファブ・アウトルックレポート」の中で、世界の半導体メーカーが200mmファブ生産能力の拡大を進めていることから、2024年末までに過去最高の月産690万枚に達する見込みであると明らかにした。

 これは、2020年初めと

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SEMI 2021年の半導体製造装置、過去最高の販売額に

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2022年5月20日

 SEMIはこのほど、2021年(暦年)の半導体製造装置(新品)の世界総販売額が、2020年の712億ドルから44%急増し、過去最高の1026億ドルとなったと発表した。

 地域別では、

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SEMI ファブ装置投資額、2022年は過去最高に

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2022年4月21日

 SEMIはこのほど、最新のワールド・ファブ・フォーキャスト・レポートに基づき、半導体前工程製造装置(ファブ装置)の投資額が、2022年に前年比18%と急増し、過去最高の1070億ドルに達するとの予測を発表した。 

 2022年は、2020年の17%増、

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SEMI 世界半導体材料、2021年販売額は過去最高に

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2022年3月28日

 SEMIはこのほど、2021年の世界半導体材料販売額が前年比15.9%増の643億ドルとなり、2020年に記録された過去最高額555億ドルを更新したと発表した。この統計はSEMIの材料市場統計レポート(MMDS)が提供している。

 世界のウェーハプロセス材料の販売額は

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SEMI 昨年シリコンウェーハ、面積・販売が過去最高

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2022年3月7日

 SEMIはこのほど、SEMI Silicon Manufacturers Group(SMG)による分析結果をもとに、2021年(歴年)の世界シリコンウェーハの出荷面積(前年比14%)、販売額(同13%)が成長を遂げ、ともに過去最高を記録したと発表した。

 シリコンウェーハ出荷面積は、

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SEMI ファブ装置投資額、今年も過去最高を更新

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2022年1月31日

 SEMIはこのほど、最新のワールド・ファブ・フォーキャスト・レポートの中で、2022年の半導体前工程製造装置(ファブ装置)の投資額が3年連続過去最高を更新すると発表した。 2022年のファブ投資額は

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SEMI 半導体製造装置市場、史上初の1000億ドル超へ

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2022年1月17日

 SEMIはこのほど、2021年の半導体製造装置(新品)の販売額が、前年比44.7%増加の1030億ドルと過去最高額を更新し、史上初の1000億ドルを超えると発表した。さらに2022年も

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SEMI 「セミコン・ジャパン」を今日から開催

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2021年12月15日

リアルとオンラインの融合、452社が出展

 マイクロ・ナノエレクトロニクス製造サプライチェーンの国際工業会であるSEMI(米カリフォルニア州)は、15~17日まで東京ビッグサイトおよびオンライン会場で、世界を代表するエレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会「SEMICON Japan(セミコン・ジャパン)2021 Hybrid」を開催する。今回のテーマは「語ろう、次の世界を。(Forward as One)」。コロナ禍で海外からの出展や参加は困難な状況の中、出展社数は452社に上り、延べ来場者は2万5000人を見込んでいる。

浜島雅彦代表

 14日の記者会見で、SEMIジャパンの浜島雅彦代表は「半導体産業が盛り上がりを見せる中、一大イベントである『セミコン・ジャパン』を2年ぶりにリアルで開催できる。オンラインと併せ、ハイブリッドで楽しんでいただきたい」と抱負を語った。

濱谷正人委員長

 セミコン・ジャパン推進委員会の濱谷正人委員長(ニコン常務執行役員)は「世界において、半導体製造装置と半導体材料の約4割を日本が担っている。日本の装置メーカーや材料メーカーが集う『セミコン・ジャパン』は注目度が高いイベントであり、多くの方の来場を望んでいる。また、次世代を担う学生に半導体業界をアピールし、人材確保につなげていきたい」と述べた。

 オープニングキーノートでは、岸田文雄総理がビデオメッセージで出演、衆議院議員の甘利明氏と経済産業省の商務情報政策局審議官の藤田清太郎氏が

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