SEMIはこのほど、SMG(シリコン・マニュファクチャラーズ・グループ)によるシリコンウェーハ業界の分析結果をもとに、2022年第1四半期(1―3月期)の
SEMI 1Qシリコンウェーハ出荷面積、過去最高更新
2022年6月7日
2022年6月7日
2022年6月3日
SEMIはこのほど、国内外の半導体製造分野事業を手掛ける装置・材料メーカーが最新動向を解説する「SEMIパートナーサーチ」(7月12~15日)をオンラインで開催すると発表した。半導体製造装置大手のASMLと東京エレクトロンが登壇するほか、シーメンス、日本電子、浜松ホクトニクス、ブルカージャパンなど27社が講演する。
「SEMIパートナーサーチ」は、SEMI会員企業が自社の技術・製品・サービスをウェビナー形式で紹介するオンラインイベント。半導体分野の最新動向に関心のある人を中心に、延べ1万人以上が聴講すると見込まれている。
なお聴講は無料で、SEMI会員以外でも参加可能。ウェブサイト(https://www.semi.org/jp/events/semi-partner-search)で申込みを受け付けている。
2022年5月25日
2022年5月20日
2022年4月21日
2022年3月28日
2022年3月7日
2022年1月31日
2022年1月17日
2021年12月15日
リアルとオンラインの融合、452社が出展
マイクロ・ナノエレクトロニクス製造サプライチェーンの国際工業会であるSEMI(米カリフォルニア州)は、15~17日まで東京ビッグサイトおよびオンライン会場で、世界を代表するエレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会「SEMICON Japan(セミコン・ジャパン)2021 Hybrid」を開催する。今回のテーマは「語ろう、次の世界を。(Forward as One)」。コロナ禍で海外からの出展や参加は困難な状況の中、出展社数は452社に上り、延べ来場者は2万5000人を見込んでいる。
14日の記者会見で、SEMIジャパンの浜島雅彦代表は「半導体産業が盛り上がりを見せる中、一大イベントである『セミコン・ジャパン』を2年ぶりにリアルで開催できる。オンラインと併せ、ハイブリッドで楽しんでいただきたい」と抱負を語った。
セミコン・ジャパン推進委員会の濱谷正人委員長(ニコン常務執行役員)は「世界において、半導体製造装置と半導体材料の約4割を日本が担っている。日本の装置メーカーや材料メーカーが集う『セミコン・ジャパン』は注目度が高いイベントであり、多くの方の来場を望んでいる。また、次世代を担う学生に半導体業界をアピールし、人材確保につなげていきたい」と述べた。
オープニングキーノートでは、岸田文雄総理がビデオメッセージで出演、衆議院議員の甘利明氏と経済産業省の商務情報政策局審議官の藤田清太郎氏が