BASF GMの「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」に

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2019年6月18日

 ドイツの大手化学メーカーBASFはこのほど、ゼネラルモーターズ社(GM)の「2018年サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。

 同賞は品質・サービス・イノベーション・価格の基準を満たし、優れたパフォーマンスを達成したサプライヤーに贈られるもので、BASFが受賞するのは2002年以降、今回が14回目。

 自動車用部品とサプライチェーン、物流、カスタマーケア、アフターセールス、間接的サービスの分野で、GMに製品やサービスを提供している企業の中から、受賞者が選ばれる。

 BASFは幅広いカラーソリューション、最新の塗装プロセス、エンジニアリングプラスチック、ポリウレタンテクノロジーにより、GMの生産性と環境パフォーマンスの向上に貢献していることが評価された。

 授賞式は5月15日、ミシガン州デトロイトで開催されている。