ダイセル 人事(2022年7月1日)

2022年6月27日

[ダイセル・人事](7月1日)▽事業支援本部人事グループ主幹部員畑野竜男▽マテリアルSBUアセチルBUフィルターマーケティング部長古川孝一▽ポリプラスチックスサプライチェーン本部SCM企画室主席部員、パフォーマンスマテリアルズ本部主席部員吉田新。

旭化成 人事(2022年6月1日他)

2022年6月27日

[旭化成・人事](1日)【旭化成ファーマ】▽医薬研究センター先端創薬研究部長大川和史▽同センター付馬場勝弘(7月1日)【旭化成】▽経営企画部経営企画室長津吉友▽生産技術本部生産技術企画部水電解システム開発プロジェクト長伊藤直人【環境ソリューション事業本部】▽企画管理部ゴム・エラストマー企画室長澤井憲彦▽解兼同、合成ゴム事業部合成ゴム事業戦略室長藤原正裕【モビリティ&インダストリアル事業本部】▽解兼技術開発総部スタイラック技術開発部長兼機能材料事業部スタイラック営業部長、技術開発総部機能材料用途開発推進部長兼同総部同部ライフ&リビング用途開発部長藤澤朋幸【旭化成ホームズ】▽解兼経営企画・管理本部経営企画部長、執行役員兼経営企画・管理本部長坂井謙介▽経営企画・管理本部経営企画部長砂田達哉【旭化成建材】▽住建事業部営業推進部長國友信男(22日)【岡山ブタジエン】▽常務取締役黒田昭彦(7月1日)【旭化成塑料(上海)有限公司】▽総経理井上聡▽解兼同家永雅弘【杭州旭化成紡織有限公司】▽総経理地子英昭▽董事長前田文雄。

旭化成 組織改正(2022年7月1日)

2022年6月27日

[旭化成/組織改正](7月1日)▽生産技術本部生産技術企画部に水電解システム開発プロジェクトを新設する【モビリティ&インダストリアル事業本部】▽技術開発総部のスタイラック技術開発部を廃止する▽機能材料事業部のスタイラック営業部を廃止する【旭化成建材】▽営業推進部を住建事業部傘下に移管する。

DIC 素材の感性価値を定量化、開発スピードを加速

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2022年6月27日

 DICはこのほど、電気通信大学(坂本真樹研究室)が保有する感性(触感、質感)とAIに関する特許技術・知財を活用し、新素材開発システムの構築に向け、同大発のベンチャー「感性AI」と共同研究を開始すると発表した。

梨地フィルムを用いた食品包装

 素材の触感や質感がもたらす感性価値を数値化して客観的に提示する定量化技術を活用し、緻密かつスピーディな新しい素材開発イノベーションの創出を目指す。

 自動車業界や

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ダイセルと神戸大学 包括連携協定、共同開発を推進

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2022年6月27日

技術融合でイノベーション創出、地域創生に貢献

 ダイセルと神戸大学は23日、研究・技術の発展と、社会への貢献を目的とした「包括的な産学連携推進に関する協定」を締結した。同日、神戸大において小河義美社長と藤澤正人学長による協定締結式が行われ、併せて記者会見が開催された。

 今年120周年を迎えた神戸大学は、

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ダウ日本 新社長にダウ・東レ会長のマクラウド氏が就任

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2022年6月27日

 ダウ・ケミカル日本は24日、新社長に、ダウ・東レ会長兼CEOのパトリック・マクラウド氏が7月1日付で就任すると発表した。マクラウド氏は、ダウ・東レ会長兼CEOとダウ・ケミカル日本社長を兼務することになる。なお、桜井恵理子社長は6月30日付で退任、1年11ヵ月という短い在任期間となった。

新社長に就任するパトリック・マクラウド氏

 マクラウド氏は、1987年ダウ・コーニング(英国)入社、2006年ダウ・コーニング傘下のマルチベース社CEO、2016年ダウ・コンシューマーソリューションズ事業部ビジネスディレクター、2017年同事業部シニアグローバルビジネスディレクターとなり、2020年から現職を兼務している。

ペプチドリーム 米国BMS社と新たな臨床試験を開始

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2022年6月24日

 ペプチドリームはこのほど、米国ブリストル・マイヤーズ・スクイブ社(BMS)との創薬共同研究開発で見いだした医薬品候補化合物について、新たな第一相臨床試験を開始したと発表した。

 ペプチドリーム独自の

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デンカ クロロプレンモノマー毒性評価、当局に再考要請

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2022年6月24日

 デンカはこのほど、米子会社デンカ・パフォーマンス・エラストマー(DPE)が、米環境保護庁(EPA)に対し、クロロプレンモノマーの発がんリスクに関する毒性評価について「再考要請(RfR)」を提出したと発表した。これは、DPEが提出した「見直し要請(RfC)」が、今年3月に却下されたことを受けたもの。

 今回、DPEが提出した「RfR」では、

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出光興産 ユミコア社と全個体電池向け高性能材料を共同開発

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2022年6月24日

 出光興産は23日、全固体電池の実用化と普及拡大を目的に、 ユミコア社(ベルギー・ブリュッセル)と共同で 正極材料と固体電解質を融合した高性能材料を開発すると発表した。

 世界規模での “出光興産 ユミコア社と全個体電池向け高性能材料を共同開発” の続きを読む

鉄鋼各社 製鉄プロセス、水素活用PJを本格始動

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2022年6月23日

GI基金に採択、コンソーシアムで取り組み加速

 鉄鋼業界は日本の総CO2排出量の15%(1億5000万t)を占めている。長期的な温暖化対策には鉄鋼における脱炭素化が避けられず、還元プロセスの転換に注目が集まっている。同業界では、2008年から「革新的製鉄プロセス技術開発(COURSE50)」の取り組みを開始。水素系ガス吹込みにより還元工程におけるCO2排出量10%以上減が達成可能であることを世界で初めて検証した。

コンソーシアムのメンバー(左から3人目が野村氏)

 2018年から実用化開発に取り組む中、

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