JSRは16日、ライフサイエンス事業の主要製品である「Amsphere A3」が、初めてFDA(米国食品医薬品局)の承認を受けた抗体医薬品の商業生産において使用が開始されることになったと発表した。
「Amsphere A3」は、
2022年3月17日
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2022年3月16日
2022年3月15日
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2022年3月14日
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東洋製罐グループはこのほど、紙素材25%の使い捨てカトラリーで、CO2排出量と樹脂使用量を20%削減する「トーカンECOカトラリー」シリーズを開発したと発表した。第1弾としてスプーンとフォークを今月から販売開始する。
近年、環境配慮の観点から、脱炭素社会の実現や、プラ素材の活用の見直しなど、資源の有効活用が求められている。4月からは「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行され、プラ製品のライフサイクルに関わる事業者・自治体・消費者に対して、より一層、リデュース、リユース、リサイクル、リニューアブルへの取り組みが求められている。使い捨てカトラリーについては
2022年3月11日
ブリヂストンはこのほど、産業技術総合研究所(産総研)、東北大学および委託パートナーのENEOS、日揮ホールディングス(HD)とともに、使用済タイヤから合成ゴムの素原料であるイソプレンを高収率で製造するケミカルリサイクル(CR)技術の共創を開始した。2030年までに、社会実装に向けた実証実験を行う。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「グリーンイノベーション基金事業/CO2等を用いたプラスチック原料製造技術開発」の実証事業「使用済タイヤからの化学品製造技術の開発」における研究開発項目の1つ「使用済タイヤの低温分解解重合による高収率リサイクル法開発」で、
2022年3月11日
トクヤマは10日、自家発電所で使用するバイオマス燃料のパームヤシ殻(PKS)に関して、天然林や生物多様性の保全などの観点から持続可能な調達を行うために、RSB認証およびGGL認証を取得したと発表した。
同社はGHG排出量の削減に向け、自家発電所の燃料にバイオマスの利用を進めており、中でもPKSは、代表的なバイオマス燃料と位置づけている。
こうした中、海外から調達するPKSの生産から加工、輸送に関するトレーサビリティや生産地の環境への配慮、合法性の担保は不可欠と考え、世界的な第三者認証機関による審査を受け、認証の取得を目指してきた。
RSB認証とGGL認証は、