プラスチック循環利用協会 岩田新会長「プラ資源循環の高度化を実現」

, , , ,

2022年6月20日

 一般社団法人プラスチック循環利用協会はこのほど、和賀昌之会長(三菱ケミカル取締役)の任期満了による退任に伴い、新会長に岩田圭一氏(住友化学社長)を選任した。

岩田圭一新会長

 岩田会長は就任にあたり挨拶文を発表し、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

旭硝子財団 ブループラネット賞、受賞者2人を決定

, , , ,

2022年6月20日

 旭硝子財団はこのほど、2022年ブループラネット賞(地球環境国際賞)の受賞者に、ジグミ・シンゲ・ワンチュク第4代ブータン王国国王陛下とスティーブン・カーペンター教授(米国)を決定したと発表した。

 同賞は地球環境の修復を願い、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

インドPVC輸入 2月は11万t台の低水準に

2022年6月20日

価格高騰で需要家が様子見、台湾シェア1位回復

 貿易統計によると、インドの2月の塩ビ樹脂(PVC)輸入は、前年同月比16.0%減の11万3100tとなった。これで、3ヵ月連続でマイナスとなり、また2ヵ月連続で11万t台の低水準となっている。昨年10月以降、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

【変革に挑む注目企業特集】三菱ケミカルHDグループ

,

2022年6月18日

執行役エグゼクティブバイスプレジデント 池川喜洋氏

脱炭素化には巨大な投資が必要、石化業界の再編を主導

 三菱ケミカルホールディングスグループは、昨年12月に新経営方針「Forging the future 未来を拓く」を発表。執行体制のスリム化に加え、思い切った事業の選択と集中を行うと宣言した。石油化学事業と炭素事業のカーブアウトを打ち出し、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

【変革に挑む注目企業特集】ダイセル

,

2022年6月18日

執行役員
事業創出本部長兼バイオマスイノベーションセンター長 六田充輝氏

バイオマスバリューチェーンで循環型社会の実現を目指す   

 ダイセルは、世界恐慌によるセルロイド業界の苦境を切り抜けるために、主要八社が合併して誕生。「他社との共存共栄の精神」を柱に、サプライチェーン全般の

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

【変革に挑む注目企業特集】デンカ

, ,

2022年6月17日

コーポレートコミュニケーション部課長  沼田美佐子氏

事業部再編で基盤強化、研究体制再編で新事業開発に集中

 デンカは今年度、スペシャリティーの融合体を目指した経営計画「Denka Value‐Up」(2018~2022年度)が最終年度を迎えている。2020年度には事業部を4つに集約し、社会的課題の解決と基盤事業のスペシャリティー化を加速した。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

【変革に挑む注目企業特集】日本触媒

, ,

2022年6月17日

代表取締役社長 五嶋祐治朗氏

独自技術で次世代製品群を創出、ソリューション提案力を強化

 日本触媒はこの春、新たな中期経営計画(2022~24年度)をスタートさせた。昨年策定した2030年を見据えた長期ビジョンに掲げる、事業・環境対応・組織への3つの変革を進めていく。なかでも事業の変革を最重要テーマと位置づけ、既存分野から

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

【変革に挑む注目企業特集】東亞合成

, ,

2022年6月17日

代表取締役社長  髙村美己志氏

第四の柱を創出しさらなる飛躍へ、研究開発は本質を追う

 東亞合成は、今年度を最終年度とする3ヵ年中期経営計画の基本方針の1つに、将来を支える新たな「第四の柱」の創出を掲げている。中でも、コア技術やこれまで培ってきた知見を最大限に生かせる、ヘルスケアとモビリティ関連領域を有力なターゲットと位置づけている。一方では

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

【変革に挑む注目企業特集】クレハ

, ,

2022年6月17日

 代表取締役社長  小林 豊氏

高機能樹脂・加工品で高付加価値化を推進、新展開を模索

 クレハは、中期経営計画「Kureha‘s Challenge(KC)2022」(中計ストレッチファイナルステージ:2021~2022年度)が、最終年度を迎えている。「KC2018」(2016~2018年度)は、事業環境の変化により経営目標が道半ばとなったことから、2度のストレッチ(延長)を余儀なくされた。ただ同社は、特徴ある製品群を強みに、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について