塩ビ樹脂 5月の国内出荷は8%減、総出荷は前年並み

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2022年6月30日

 塩ビ工業・環境協会(VEC)がこのほど発表した需給実績によると、5月の塩ビ樹脂(PVC)の国内出荷は前年同月比8.3%減の6万9400tとマイナスに転じた。硬質用は同9.3%減の3万6100t、軟質用は同6.1%減の1万6600t、電線・その他用は同8.1%減の1万6700tとなり、いずれの用途も前年を下回った。

 製品別生産出荷実績を見ると、硬質用は

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帝人 スーパー大麦を欧州で販売開始、大麦の本場へ進出

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2022年6月30日

 帝人はこのほど、スペインの食品商社EPSA社とスーパー大麦「バーリーマックス」についての販売代理店契約を締結し、欧州市場に本格的に進出したと発表した。

スーパー大麦を欧州で扱うEPSA社

 今後、EPSA社が販路をもつスペインおよびポルトガルにおいて、主にパンやシリアル用途向け市場をターゲットに同製品の採用を拡大し、機能性食品素材市場でのプレゼンス向上を図る。EPSA社はスペインを拠点に食品の製造・輸入・販売を行う食品専門の商社。スペインならびにポルトガルで事業を展開しており、パンやシリアルのメーカーとの取引に強みをもつ。

 欧州では

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積水化成品工業 部品輸送緩衝材、リサイクル原料を含有

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2022年6月30日

 積水化成工業はこのほど、自動車部材や部品輸送緩衝材として使われている「ピオセラン」にリサイクル原料を含有したグレードをラインアップしたと発表した。

複合樹脂発泡体「ピオセラン」

 「ピオセラン」は、ポリスチレンとポリオレフィンをハイブリット化した複合樹脂発泡体。発泡体の特性である省資源・軽量化に加えて、複合樹脂として耐衝撃性・耐薬品性、耐摩耗性などの特長を併せもち、自動車部材や部品輸送緩衝材として幅広く採用されている。

 中でも、

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財務省 5月の輸入ナフサ価格、CIF8万4800円/kl

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2022年6月30日

 財務省が29日に発表した貿易統計によると、5月の輸入ナフサ価格はトン937.00ドル、CIF8万4800円/kl(為替レート:129.2円/米ドル)となった。なお、諸チャージ「2000円」を加算した国産試算価格は8万6800円/kl。

 昨年11月末を底に

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ABS樹脂 5月の総出荷19%減、9ヵ月連続マイナス

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2022年6月29日

 日本ABS樹脂工業会がこのほど発表した出荷実績によると、5月の総出荷量は前年同月比19%減の2万1000tとなった。これで9ヵ月連続のマイナスとなる。国内出荷は同10%減の1万4700tとなり、8ヵ月連続で前年を下回った。

 用途別で見ると、

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三井化学 22年「触媒科学賞」など受賞者3氏を決定

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2022年6月29日

 三井化学は、2022年「三井化学 触媒科学賞」と「三井化学 触媒科学奨励賞」の受賞者を決定した。

(写真左から)触媒科学賞を受賞したMelanie S. Sanford博士、触媒科学奨励賞を受賞したTodd K. Hyster博士とRobert J. Phipps博士

 「触媒科学賞」は、

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昭和電工 マイクロ波によるCR技術、共同開発を開始

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2022年6月29日

 昭和電工とマイクロ波化学は28日、マイクロ波を用いて使用済みプラスチックから基礎化学原料を直接製造するケミカルリサイクル(CR)技術の共同開発を開始したと発表した。2050年のカーボンニュートラル(CN)達成に向けて様々な取り組みを実施しており、CR技術の早期社会実装および事業化を目指す。

マイクロ波と従来法の比較

 両社は、使用済みプラに

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東亞合成 夏のリコチャレ、化学の魅力を女子中高生に

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2022年6月28日

 東亞合成は今年も「夏のリコチャレ 2022~化学ってスゴイ! 化学会社のお仕事体験!~」を8月に開催する。 

夏のリコチャレの会場となる、東亞合成の高岡創造ラボ(左)とR&D総合センター

 同イベントは、内閣府と日本経団連が推進する女子生徒らへの理工系分野への進路選択を応援する取り組み「理工チャレンジ(リコチャレ)」の趣旨に賛同したもの。女子中高生を対象とした2つのプログラムが用意されている。

 A日程は8月4日(午前9~11時半)、オンラインで参加者と高岡工場・高岡創造ラボ(富山県)を結び、B日程では8月23日(午後1~4時)、名古屋工場・R&D総合センター(愛知県)を会場に対面形式で実施する。いずれも工場見学や模擬実験、女性社員との座談会などを予定する。

 対象者はA日程:女子中高生、B日程:東海地区在住の女子中高生。各日程とも十人程度を募集する。応募締め切りはA日程:7月15日、B日程:8月2日。参加申し込みは専用サイト(https://forms.gle/NHuBuQZcq375PpAb9)から。定員になり次第、応募受付は終了する。

出光興産 畜産現場でのGHG削減実証事業、混合飼料を提供

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2022年6月28日

 出光興産はこのほど、全国肉牛事業協同組合(港区)が推進する「肉用牛生産における温室効果ガス(GHG)削減可視化システム構築事業」において、同社が開発したカシューナッツ殻液混合飼料「ルミナップ」の提供と、生産現場におけるGHG削減の実証評価に協力すると発表した。実施期間は2022~2024年度の3年間。

カシューナッツ殻液混合飼料「ルミナップ」

2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、農林水産省は「みどりの食料システム戦略」を策定し、農林水産業のCO2ゼロ・エミッション化を示している。畜産領域においては、

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