アジア石化市況 誘導品の需要悪化でエチレン続落

2022年8月30日

芳香族も下落基調、原油安で反転の兆しが見えず

 アジア地域の7月第3週の石化市況では、エチレンは前週比50ドル安の875ドル/tでの取引となった。昨年6月以来、1年1ヵ月ぶりに900ドル台を割り込んでいる。中国市場ではポリエチレンをはじめとする誘導品需要が盛り上がりを欠く。ナフサとのスプレッドは

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三菱ガス化学 創立50周年、イノベーションセンター建設

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2022年8月30日

 三菱ガス化学はこのほど、創立50周年の記念事業として、東京都江東区木場にイノベーションセンター「MGC Commons」を建設すると発表した。2023年10月の稼働開始を予定している。

イノベーションセンター「MGC Commons」

 同社は、特色と存在感のある研究開発型企業として、数々のイノベーションを起こすことで成長し、2021年に創立50周年を迎えた。今後もさらに持続的に成長するため、企業理念「MGC Way」では、グループミッションに「社会と分かち合える価値の創造」を掲げている。

 同センターでは、

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UBE タイでPCDを増設、アジアの旺盛な需要に対応

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2022年8月30日

 UBEは29日、アジア圏での需要拡大に対応するため、タイの現地法人であるUBEファインケミカルズアジアにおいて、ポリウレタン原料のポリカーボネートジオール(PCD)のⅢ期製造設備の増強に着手したと発表した。2023年8月の稼働開始を予定。生産能力は現在の年産8000tから年産1万2000t規模に拡大する。

タイで稼働中ののPCD設備(Ⅰ期、Ⅱ期)

 UBEの主力製品の1つであるPCDは、

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ABS樹脂 7月の総出荷21%減、11ヵ月連続で減少

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2022年8月29日

 日本ABS樹脂工業会がこのほど発表した出荷実績によると、7月の総出荷量は前年同月比21%減の2万1700tとなり11ヵ月連続のマイナスとなった。国内出荷は同17%減の1万5800tと10ヵ月連続で前年を下回っている。

 用途別で見ると、

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カセイソーダ 6月の内需は3%増、輸出は大幅マイナス

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2022年8月29日

 日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、6月のカセイソーダの内需は前年同月比2.7%増の26万3200tとなり、3ヵ月ぶりにプラスとなった。自家消費(同0.8%増)が微増となったことに加え、販売(同3.6%増)が3ヵ月ぶりにプラスに転じている。

 用途別で見ると、

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帝人フロンティア 廃棄衣料品をリサイクル、システムの構築で協業

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2022年8月29日

 帝人フロンティアはこのほど、ファイバーシーディーエム(F・CDM)と共同で、廃棄衣料品の回収、選別、再生原料化といったリサイクルシステムを構築する取り組みを開始すると発表した。

ファーバーシ―ディーエムのりんくう工場

 F・CDMが有する国内外の古着の回収ネットワーク、リユースおよびリサイクルのための選別技術と知見に、帝人フロンティアが長年培ってきたポリエステルのリサイクル技術を組み合わせ、廃棄衣料品から再生ポリエステル原料を作るリサイクルシステムの構築を目指す。

 国内では、

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DIC バイオマス可塑剤、米国農務省の認証を取得

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2022年8月29日

 DICはこのほど、バイオマス度100%のポリエステル系可塑剤「GLOBINEX(グロビネックス)W‐1810‐BIO」が、米国農務省(USDA)のバイオプリファードプログラムに基づくバイオベース製品認証を取得したと発表した。

バイオマス可塑剤が取得したUSDAバイオベース製品認証ラベル(バイオマス度100%)

 同プログラムは、

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東亞合成、中計3ヵ年の取り組み、成長戦略が進展

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2022年8月29日

次世代担う技術芽吹き、DDSなど新領域を拓く

 今期を最終年度とする中期経営計画「Stage up for the Future」(2020~2022年)を進める東亞合成は、基本方針に掲げる「高付加価値事業の拡大」「将来を支える第四の柱事業の創出」「基盤事業の強靭化」に取り組んでいる。

髙村美己志社長=8月4日、決算説明会

 前中計までに、アクリルポリマーなどアクリル川下製品の拡大やリチウムイオン電池(LIB)負極用バインダーの生産体制構築、高機能接着剤の開発と拡充、半導体市場の成長を捉えた高純度液化塩化水素の増強・拡販に加え、海外工場の新設や海外での販路拡大など企業成長に向けた戦略を進展させ、基盤固めを行ってきた。現中計ではこうした継続課題を引き継ぐとともに、「第四の柱」を担う新たなビジネスの創出に注力している。

 2020年11月、同社の

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東レ 3Dプリンタ向け真球PA6粒子の販売を開始

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2022年8月29日

 東レはこのほど、高強度で高耐熱性、高い表面平滑性を有する、パウダーベッド方式3Dプリンタに対応した真球ポリアミド(PA)粒子「トレパールPA6」の量産体制を確立し、販売を開始したと発表した。現有設備は2025年度にフル稼働が見込まれており、さらなる能力増強を含め事業拡大を図っていく。

トレパールPA6

パウダーベッド方式3Dプリンタは、原料に金属粒子や樹脂粒子を使用し、高い寸法精度で効率良く造形できることが特長。金属は特に高強度が求められる用途に用いられる一方、樹脂は軽量性やコスト面で優れることから産業用途に広く使用されている。しかし、現在主流のPA12を含む樹脂粒子は

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積水化成品工業とハイケム 生分解性プラの市場展開で提携

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2022年8月29日

 積水化成品工業とハイケムは26日、生分解性材料の開発や拡販を相互に協力して推進する戦略的基本提携契約を締結したと発表した。積水化成品の樹脂改質技術

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