プロピレンは持ち直し、ベンゼンは3週ぶり下落
アジア地域の9月第3週の石化市況では、エチレンは前週比10ドル安の965ドル/tで取引された。エチレンセンターは定修期を迎えているものの、欧州品が流入してきたことで、需給のタイト感が緩和したことが背景。ナフサとのスプレッドは23ドル縮小の298ドルと5週ぶりに悪化している。とはいえ、300ドル近くの水準を維持しており、エチレンセンター各社にとって事業環境は好況が続いている。
プロピレンは
2022年11月1日
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2022年10月31日
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