WTI原油価格は7日、
10月7日のWTI、ブレント、ドバイ原油価格
2019年10月9日
2019年10月9日
2019年10月8日
芳香族3製品とも下落、SM再び1000ドル/t台割れ
アジア地域の9月第2週の石化市況では、エチレンは下値が3週連続のステイ、上値は10ドル安となり、870~890ドル/tでの取引となった。
中国や韓国で新規エチレン設備が立ち上がってきたことで先安観が出始める中、トラブルや定修要因などもあり、需給バランスは大きく崩れていない。ただ下値は4週連続で900ドル/tを下回り、上値も7週ぶりに900ドル/t台を割っており、需要は盛り上がりに欠ける状況だ。
スプレッドは、ナフサ高の影響もあり
2019年10月8日
2019年10月7日
2019年10月7日
世界経済悪化で需要減少、米国在庫が増加傾向
世界の原油相場では、供給不安よりも需要不足の懸念が強まっている。WTI価格は、中東リスクの高まりで一時高騰したものの、世界経済悪化による需要減少が意識され下落局面となり、足元ではバレル52ドル台の動きとなっている状況だ。
WTIは9月以降、変動が激しくなった。9月14日にサウジアラビアの石油施設が攻撃を受けたことで、原油の供給不安が高まり、16日のWTIは前日から約8ドル高となる63ドル台まで急騰、米国とイランの関係悪化を背景に70ドルを目指す展開も予想された。
しかし、
2019年10月7日
2019年10月4日
2019年10月3日
2019年10月2日
2019年10月2日