三菱ケミカルG フィルム製品を値上げ、コストが上昇

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2024年2月2日

 三菱ケミカルグループは1日、フィルム製品について、2月13日出荷分から値上げすると発表した。対象製品と値上げ幅は、ポリエステル系シュリンクフィルム「ヒシペット」が「65円/kg」、ポリスチレン系シュリンクフィルム「DXLフィルム」、PLA系シュリンクフィルム「PLABIO」、PLA系二軸延伸フィルム「エコロージュ」が「30円/kg」となっている。

 原料価格の高止まりに加え、製造設備の維持費用、物流費、人件費などコスト上昇により事業環境が悪化している。同社グループは、継続的なコスト削減に鋭意努力してきたものの、現在の価格体系では安定的な製品供給が困難と判断し、今回、価格改定の実施を決定した。

ENEOS 2月のベンゼンACP、前月比100ドル高

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2024年2月2日

 ENEOSは1日、2月分のベンゼンACP(アジア契約価格)を「1010ドル/t」で決着したと発表した。2ヵ月連続で上昇し、昨年10月以来、4ヵ月ぶりに1000ドルを突破した。

 1月のアジアベンゼン需給は、

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アジア石化市況 エチレンは取引少なく5ドル安

2024年1月30日

芳香族は3製品とも下落、原油安と需要減が影響

 アジア地域の12月第2週の石化市況では、エチレンは前週比5ドル安の870ドル/tで取引された。年末に向けてスポット市場に大きな取引が見られない中、原油・ナフサ価格が弱含んだこともあり4週ぶりの下落となっている。スプレッドは

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プライムポリマー PEとPP値上げ、「8円/kg以上」

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2024年1月30日

 プライムポリマーは29日、ポリエチレン(HDPE、LLDPE)とポリプロピレン(PP)を4月1日納入分から値上げすると発表した。改定幅はいずれも「8円/kg以上」。一部製品については、副資材コストの上昇、採算是正のため追加価格改定を実施する。

 背景には、今年4月にトラックドライバーの時間外労働上限が規制されることに伴い、運賃単価上昇や新たな配送拠点設置などにより大幅なコスト増が見込まれることがある。これに加え、労務費などの上昇により、設備維持費や委託作業費といった製造コストも増加している。

 こうした厳しい経済環境下、同社はあらゆるコストダウンに取り組んでいるが、コストの上昇は自助努力により吸収できる水準をはるかに超えるものとなることから、価格改定せざるを得ないと判断した。なお同社は、想定した経済環境が大きく変動する際は、改定幅を修正する場合もあるとしている。

 

 

UBE CPLの1月契約価格、前月比30ドル高

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2024年1月29日

ロシア品の減少で需給タイト、スプレッドも拡大

 UBEは、ナイロン原料であるカプロラクタム(CPL)について、1月(上旬決め)の韓国・台湾大手向け契約価格を前月比30ドル高の1690ドルで決着した。アジア市場は、

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