石化協、6月エチレン換算輸出入、9万3000tの出超

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2022年9月12日

 石油化学工業協会が発表したエチレン換算輸出入実績によると、6月は9万2900tの出超となった。エチレン換算輸出は前年同月比14.8%減の15万8000tとなり、13ヵ月連続でマイナスとなっている。

 主要品目では、

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カセイソーダ 7月の内需は3%増、輸出もプラスを回復

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2022年9月9日

 日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、7月のカセイソーダの内需は前年同月比3.1%増の27万5500tとなり、2ヵ月連続でプラスとなった。自家消費(同3.3%減)は減少したものの、販売(同6.9%増)が大きく伸びている。

 用途別で見ると、化学工業用が

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フタル酸系可塑剤 7月の国内は2桁減、原料不足で減産続く

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2022年9月5日

 可塑剤工業会がこのほど発表した需給実績によると、7月のフタル酸系可塑剤の国内出荷は、前年同月比24.6%減の1万3600tと7ヵ月連続のマイナスだった。主要品目ではDOPが

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合成ゴム 5月の出荷量は引き続き9万t台と低迷

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2022年9月2日

CRを除きマイナス継続、タイヤ関連が振るわず

 合成ゴム工業会がこのほど発表した生産・出荷・在庫実績によると、5月の合成ゴムの出荷量は前年同月比12.6%減の9万500tだった。これで5ヵ月連続のマイナスとなり、前月に引き続き9万t台に低迷している。

 品目別に見ると、SBRが

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石化協 5月のエチレン換算輸出入、5万5700tの出超

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2022年9月1日

 石油化学工業協会が発表したエチレン換算輸出入実績によると、5月は5万5700tの出超となった。エチレン換算輸出は前年同月比29.3%減の13万6100tとなり、12ヵ月連続でマイナスとなっている。

 主要品目では、

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ポリスチレン 7月の国内出荷は3%減、2ヵ月連続マイナス

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2022年9月1日

 日本スチレン工業会がこのほど発表した生産出荷実績によると、7月のポリスチレン(PS)の国内出荷は、前年同月比3%減の5万400tとなり、2ヵ月連続でマイナスとなった。6月は値上げを実施したこともあり同15%減と落ち込んでいたが、7月もほぼ同じ出荷量となった。

 国内出荷を用途別で見ると、主力の

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OPPフィルム 7月の国内出荷、2ヵ月連続でマイナス

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2022年8月31日

 日本ポリプロピレンフィルム工業会がこのほど発表した需給実績によると、7月の国内出荷は、OPP(延伸ポリプロピレン)フィルムは2ヵ月連続で前年同月比マイナスとなった。それに対し、

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財務省 7月の輸入ナフサ価格、CIF8万3600円/kl

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2022年8月31日

 財務省が30日に発表した貿易統計によると、7月の輸入ナフサ価格は888.41ドル/t、CIF8万3600円/kl(為替レート:136.1円/米ドル)となった。7月の輸入ナフサ価格はドルベースで前月比30.97ドル安と3ヵ月連続の下落となったものの、円ベースでは、円安が進行(同5.8円安)したことから、同200円高と2ヵ月ぶりに上昇に転じた。なお、

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ABS樹脂 7月の総出荷21%減、11ヵ月連続で減少

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2022年8月29日

 日本ABS樹脂工業会がこのほど発表した出荷実績によると、7月の総出荷量は前年同月比21%減の2万1700tとなり11ヵ月連続のマイナスとなった。国内出荷は同17%減の1万5800tと10ヵ月連続で前年を下回っている。

 用途別で見ると、

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カセイソーダ 6月の内需は3%増、輸出は大幅マイナス

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2022年8月29日

 日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、6月のカセイソーダの内需は前年同月比2.7%増の26万3200tとなり、3ヵ月ぶりにプラスとなった。自家消費(同0.8%増)が微増となったことに加え、販売(同3.6%増)が3ヵ月ぶりにプラスに転じている。

 用途別で見ると、

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