石化協 MMAモノマー、3月の国内出荷は14%減少

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2023年4月21日

 石油化学工業協会が20日に発表した3月のMMA(メタクリル酸メチル)の需給実績によると、モノマーの国内出荷は前年同月比14%減の9349tとなり、5ヵ月連続でマイナスとなった。

 ポリマーの国内出荷は、

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汎用4樹脂 3月の国内出荷、全品目でマイナス継続

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2023年4月21日

 業界筋によると、3月の汎用4樹脂の国内出荷は、低密度ポリエチレン(LDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)の4品目とも前年同月比マイナスを継続した。

 3月単月の出荷量としても、

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石化協 3月のエチレン生産24%増も、稼働率80%割れ

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2023年4月21日

 石油化学工業協会が20日に発表した主要石化製品18品目生産実績によると、3月のエチレン生産は前年同月比23.6%増の46万2400tとなり、2021年12月以来、1年3ヵ月ぶりのプラスとなった。

 ただ、前年3月は

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ポリスチレン 1-3月期国内出荷、前年同期比11%減

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2023年4月20日

 日本スチレン工業会はこのほど、定例会見を開催し、ポリスチレン(PS)とスチレンモノマー(SM)の出荷実績について説明を行った。2023年1―3月期のPSの国内出荷は前年同期比11%減の13万8800tとなり、昨年後半からの低調な流れを継続した。

 室園康博会長(PSジャパン社長)は、

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石化協 1月のエチレン換算輸出入、11万4000tの出超

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2023年4月19日

 石油化学工業協会が発表したエチレン換算輸出入実績によると、1月は11万3800tの出超となった。エチレン換算輸出は前年同月比9.5%増の16万6700tとなり、2021年5月以来20ヵ月ぶりにプラスに転じた。

 主要品目では、

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塩ビ樹脂 2月の国内出荷は13%減、輸出は9%増

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2023年4月19日

 塩ビ工業・環境協会(VEC)が発表した需給実績によると、2月の塩ビ樹脂(PVC)の国内出荷は、前年同月比12.6%減の7万700tと10ヵ月連続のマイナスだった。

 硬質用は

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カセイソーダ 2月の内需3%減、輸出は3ヵ月ぶりに減少

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2023年4月13日

 日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、2月のカセイソーダの内需は前年同月比3.1%減の24万1000tとなり、6ヵ月連続でマイナスとなった。自家消費(同7.1%減)が8ヵ月連続、販売(同1.3%減)も3ヵ月連続でマイナスを継続している。

 用途別にみると、 “カセイソーダ 2月の内需3%減、輸出は3ヵ月ぶりに減少” の続きを読む

合成ゴム 1月の出荷量は前年比5%減の9万1000t

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2023年4月10日

品目によってまだら模様、タイヤ関連の低迷続く

 合成ゴム工業会がこのほど発表した生産・出荷・在庫実績によると、1月の合成ゴムの出荷量は前年同月比5%減の9万1000tとなった。これで、13ヵ月連続で前年実績を下回り、4ヵ月連続で10万t割れとなっている。自動車減産を背景にタイヤ関連が低調に推移していることに加え、機械関連も外需が減速してきたこともあり、合成ゴム全体の需要は力強さを欠いている。

 品目別に見ると、

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プラ板の2月 出荷は全て前年割れ、PC平板以外2桁減

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2023年4月3日

 日本プラスチック板協会はこのほど、ポリカーボネート(PC)と硬質塩化ビニル(PVC)の平板・波板の2月の需給実績を発表した。

 それによると、2月の生産は

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OPPフィルム 2月の国内出荷、9ヵ月連続でマイナス

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2023年3月27日

 日本ポリプロピレンフィルム工業会がこのほど発表した需給実績によると、2月の国内出荷は、OPP(延伸ポリプロピレン)フィルムは9ヵ月連続で前年同月比マイナス、CPP(無延伸ポリプロピレン)フィルムも5ヵ月連続でマイナスとなった。食品用途を中心に内需の低迷が続いている。

 OPPフィルムの国内出荷は、

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