石化協 MMAモノマー、2021年国内出荷12万4000t

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2022年1月31日

 石油化学工業協会が28日に発表した2021年(1-12月期)のMMA(メタクリル酸メチル)の需給実績によると、モノマーの国内出荷は前年比7%増の12万3600tとなった。ポリマーの

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汎用4樹脂 2021年国内出荷、全樹脂が前年を上回る

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2022年1月31日

 業界筋によると、2021年(1-12月期)の汎用4樹脂の国内出荷は、低密度ポリエチレン(LDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)とも、フィルムなど包装関連の需要が増加し前年の水準を上回った。輸出は、

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石化協 2021年エチレン生産7%増、稼働率94.6%

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2022年1月31日

 石油化学工業協会が28日に発表した主要石化製品18品目生産実績によると、2021年(1-12月期)のエチレン生産は前年比6.6%増の633万2600tとなった。稼働プラントの年間平均稼働率は94.6%と昨年から

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プラ工連11月の実績 自動車関連部品が回復基調に

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2022年1月28日

 日本プラスチック工業連盟がこのほど発表したプラスチック原材料・製品の生産・輸出入状況によると、確報となる10月のプラスチック原材料生産は、前年同月比7%増の89万1000tと8カ月連続のプラスだった。2019年同月との比較では

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塩ビ樹脂 2021年の総出荷、5年ぶりに160万t割れ

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2022年1月28日

 塩ビ工業・環境協会(VEC)がこのほど発表した需給実績によると、2021年(1-12月期)の塩ビ樹脂(PVC)の総出荷量は前年比2.7%減の156万6000tと、5年ぶりに160万tを割り込んだ。

 国内出荷は、

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ABS樹脂 2021年の出荷10%増、回復傾向も後半失速

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2022年1月27日

 日本ABS樹脂工業会がこのほど発表した出荷実績によると、2021年の総出荷量は前年比10%増の32万6200tとなった。コロナ禍の影響により落ち込んだ2020年からは、回復傾向を示す結果となっている。 

 内訳では、

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フタル酸系可塑剤 11月の国内は約2万t、輸入は大幅減

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2022年1月24日

 可塑剤工業会がこのほど発表した需給実績によると、11月のフタル酸系可塑剤の国内出荷は、前年同月比12.0%増の1万9500tと12カ月連続のプラスで推移した。壁紙や床材など

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カセイソーダ 11月の内需5%増、輸出3カ月ぶりに増加

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2022年1月20日

 日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、2021年11月のカセイソーダの内需は前年同月比5.1%増の26万7300tとなり、8カ月連続でプラスとなった。自家消費(同0.9%増)、販売(同7.3%増)ともプラスを継続している。

 用途別で見ると、化学工業用が

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ポリスチレン 11月の国内出荷は2%増、包装用などが回復

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2022年1月13日

 日本スチレン工業会がこのほど発表した生産出荷実績によると、11月のポリスチレン(PS)の国内出荷は、前年同月比2%増の5万5200tとなり3カ月ぶりにプラスとなった。前月は仮需の反動などにより落ち込んでいたが、包装用やフォームスチレン(FS)などがプラスに転じている。

 国内出荷を用途別で見ると、

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日本プラスチック板協会 11月の生産・出荷量、波板出荷が低調

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2022年1月6日

 日本プラスチック板協会はこのほど、ポリカーボネート(PC)と硬質塩化ビニル(PVC)の平板・波板の11月の需給実績を発表した。

 それによると、11月の生産はPC平版を除き前年水準を下回った。出荷は全項目で前年割れとなり、特に波板はPCがここ5カ月間、硬質PVCはここ4カ月間、2018年以降で最低レベルが続く。在庫は両波板が前月比で減少した。

 11月の詳細は、

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