エチレン換算輸出入実績

　経済産業省が18日に発表したエチレン換算輸出入実績によると、9月は16万3400tの出超となった。エチレン換算輸出は前年同月比8.9％増の23万500tとなり、2カ月連続でプラスとなった。スチレンモノマーは大幅に減少したが、ポリエチレン（低密度、高密度）やエチレン酢ビコポリマー、エチレングリコールなどが2桁増と大幅に伸びたことが背景にある。

　一方、輸入は

　経済産業省が17日に発表したエチレン換算輸出入実績によると、7月は14万1000tの出超となった。エチレン換算輸出は前年同月比6.6％減の19万8100tとなり、再びマイナスとなっている。ポリエチレン（低密度、高密度）、塩化ビニル（樹脂、モノマー）、スチレンモノマーなどは2桁プラスとなったが、主要輸出品目のエチレンが同47.9％減となったことが大きく響いた。

　一方、輸入も

　経済産業省が17日に発表したエチレン換算輸出入実績によると、6月は14万tの出超となった。エチレン換算輸出は前年同月比8.9％増の

　経済産業省が17日に発表したエチレン換算輸出入実績によると、4月は11万3000tの出超となった。

　エチレン換算輸出は

　経済産業省が18日に発表したエチレン換算輸出入実績によると、3月は15万8500tの出超となった。エチレン換算輸出は前年同月比0.4％減の22万700tとなり、3カ月連続でマイナスとなった。

　低密度ポリエチレン（LDPE）や高密度ポリエチレン（HDPE）、スチレンモノマーなどの品目が前年割れとなったが、

　経済産業省が17日に発表したエチレン換算輸出入実績によると、2019年は171万2400tの出超となった。

　エチレン換算輸出は前年比17.7％増の251万2400t。輸出上位品目の中では、2番目に輸出が多い塩化ビニルモノマーが

　経済産業省が16日に発表したエチレン換算輸出入実績によると、11月は16万4100tの出超となった。

　エチレン換算輸出は前年同月比5・2％増の23万4900tとなり、14カ月連続でプラス。輸出上位品目の中では、最大輸出品目のエチレンや

　経済産業省が16日に発表したエチレン換算輸出入実績によると、10月は15万7700tの出超となった。

　エチレン換算輸出は前年同月比12・2％増の21万9900tとなり、13ヵ月連続でプラス。輸出上位品目の中では、前年実績割れの継続から一転、前月に大幅増となった塩化ビニルモノマーが