三井化学 研究開発拠点の改修工事が千葉県建築文化賞

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2024年5月31日

 三井化学はこのほど、千葉県袖ケ浦市にある同社の研究開発拠点「VISION HUB SODEGAURA」(旧称:袖ケ浦センター)のリニューアルプロジェクトが、第30回千葉県建築文化賞・一般建築物の部で優秀賞を受賞したと発表した。 

エントランスエリア(左上)と同エリア中央にある超石化プロジェクトで製作したオリジナル展示台(左下)。食堂&多目的スペース(右上)と食堂外観(右下)

 同施設は、

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三井化学 次世代に向けCNTペリクル生産設備設置へ

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2024年5月29日

 三井化学は28日、半導体のさらなる微細化、生産性向上に不可欠な次世代の高NA(開口数)、高出力EUV(極端紫外線)露光装置に対応したEUV露光用CNT(カーボンナノチューブ)ペリクルの生産設備を、岩国大竹工場に設置することを決定したと発表した。 

EUVペリクル(左)とCNTペリクル(右)

 採用が拡大しているEUV露光の次世代技術として、

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三井化学の3月期 石化・基礎化苦戦で減収減益

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2024年5月16日

 モビリティなど成長領域は拡大、今期増益見込む

 三井化学が15日に発表した2024年3月期の連結業績(IFRS)は、売上収益が前年比7%減の1兆7497億円、コア営業利益は16%減の962億円、純利益は40%減の500億円と減収減益だった。

中島代表取締役専務執行役員CFO=オンライン決算説明会、5月15日

 同日にウェブ開催した決算説明会で、中島一代表取締役専務執行役員CFOは減益要因について、

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エチレンセンター3社 西日本のCN化で共同検討開始

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2024年5月9日

 三井化学、旭化成、三菱ケミカルの3社は8日、各社が西日本にもつエチレン製造設備について、カーボンニュートラル(CN)を推進し脱炭素社会をリードするため、原燃料転換などの検討を共同で進めていくと発表した。

 政府が掲げる2050年までのCN実現に向け、

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三井化学 人事(2024年5月1日)

2024年5月8日

[三井化学・人事](5月1日)▽Prime Evolue Singapore Pte.Ltd.社長坂東秀樹▽プライムポリマー青木淳一郎▽新事業開発センターデータソリューション室長徳弘淳▽同センター同室塩田剛史。

三井化学 「ニコ超」に3年連続参加、実験ステージ開催

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2024年4月15日

 三井化学は一昨年、昨年に続き、4月27日、28日の両日に幕張メッセ国際展示場(千葉市美浜区)で開催される「ニコニコ超会議2024」内の「超アリエナイ理科ノ実験」(ホール2、ブース番号:A22)に協賛・参加する。

昨年の「MOLp(モル)」展示ブースの様子(ニコニコ超会議2023)

 今年で3回目を迎えた「超アリエナイ理科ノ実験」は、

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三井化学など 動静脈一体の自動車リサイクル実証始まる

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2024年4月11日

 三井化学や住友化学など素材メーカーが参画する、環境省の産学官連携推進事業「ELV自動精緻解体を起点とした水平サイクルを実現する動静脈一体プロセスの技術実証」がこのほど採択された。

 自動車リサイクル時の

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三井化学 バイオ新興フルステムに投資、細胞培養を深耕

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2024年4月10日

 三井化学はこのほど、グローバル・ブレインと共同で運営するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)「321FORCE」を通じて、幹細胞の高密度大量培養技術を実用化するバイオスタートアップ、フルステム(沖縄県うるま市)への投資を行ったと発表した。

三井化学は、細胞培養分野を新事業開発の注力領域と捉える。フルステムとの連携で事業機会を創出

 フルステムは、

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三井化学 岩国大竹工場がスーパー認定事業所に認定

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2024年4月9日

 

岩国大竹工場の全景

 三井化学は8日、経済産業省が制定する特定認定事業者制度による特定認定事業者(通称:スーパー認定事業者)に、岩国大竹工場(山口県和木町)が認定されたと発表した。同社にとっては、2021年3月の大阪工場(大阪府高石市)、2022年6月の市原工場(千葉県市原市)に続く3工場目の認定取得となった。

認定証を手にする高妻工場長(左)と青木安全・環境部長

 岩国大竹工場長の高妻泰久執行役員は、

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