三菱エンジニアリングプラスチックス PC樹脂を値上げ、原料価格などが高騰

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2022年7月19日

 三菱エンジニアリングプラスチックスは15日、ポリカーボネート(PC)樹脂「ユーピロン」「ノバレックス」「ザンター」について、7月20日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は、国内が「90円/kg以上」、海外が「0.3USドル/kg以上」。

 昨今のウクライナ情勢などによるエネルギーコストの大幅な上昇、物流費のさらなる上昇に加え、特に国内においては、為替影響により、主原料、副原料が高騰しており、収益を大幅に低下させている。同社は、継続的にコスト削減を務めてきたが、自助の合理化努力で吸収できる範囲を超えていることから、再度の値上げを決定した。

三菱エンプラ 変性PPE樹脂を値上げ、原料価格が高騰

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2022年5月23日

 三菱エンジニアリングプラスチックスは20日、変性ポリフェニレンエーテル(PPE)樹脂「ユピエース」「レマロイ」について、6月1日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は国内が「64円/kg以上」、海外が「0.6USドル/kg以上」。

 昨今、主原料をはじめとした原料価格が高騰し、また自動車産業を中心に変性PPE樹脂の需要が旺盛で需給がひっ迫している。同社は、社内の合理化に努力してきたものの、これらのコスト上昇は自社内で吸収できる範囲を超えていることから、安定供給を継続するために価格改定の実施を決定した。

三菱エンジニアリングプラスチックス 人事(2022年6月23日)

2022年4月25日

[三菱エンジニアリングプラスチックス・人事](6月23日)▽退任    (取締役常務執行役員第1事業本部長)米村一哉▽取締役同役員同本部長小梁川一郎▽退任(同役員カスタマーサービスセンター長)奥田克哉▽同役員同センター長兼技術センター副センター長茅野義弘▽経営執行職第3事業本部長兼同本部営業部長兼同本部技術部長森本馨▽経営執行職第1事業本部企画部長兼同本部マーケティング部長丸山博義▽MEP上海社董事長総経理兼MEP上海内貨販売社董事長総経理志賀忠彦▽企画管理本部大阪支店長竹中真一(6月27日)▽退任(監査役〈常勤〉)河邦雄▽監査役(常勤)築地永治。

三菱エンジニアリングプラスチックス 来年1月からポリアセタールを値上げ

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2021年12月13日

 三菱エンジニアリングプラスチックスは10日、ポリアセタール樹脂「ユピタール」について、2022年1月1日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は、国内が「40円/kg」、海外が「0.4USドル/kg」「0.35ユーロ/kg」「2.6RMB/kg(人民元)」となっている。

 昨今、主原料をはじめとした原料価格の高騰、および自動車産業を中心にポリアセタールの需要が旺盛で、需給がひっ迫している。こうした状況下、同社は、社内の合理化に努力してきたが、これらのコスト上昇は自社内で吸収できる範囲を超えていることから、安定供給のために価格改定の実施を決定した。

【ポリカーボネート特集2】三菱エンジニアリングプラスチックス

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2021年9月10日

全方位で事業展開、高付加価値品比率向上で成長

 三菱エンジニアリングプラスチックス(MEP)は、三菱ガス化学(MGC)と三菱ケミカルの合弁会社として1994年に設立。ポリカーボネート(PC)樹脂はMGCの「ユーピロン」、三菱ケミカルの「ノバレックス」、DSMから継承した「ザンター」の3ブランドで、樹脂販売とコンパウンドの製造・販売を行い、その売上高はMEP全体の7割を占める。グループのPC樹脂生産能力は、世界5拠点(日本20万t、タイ17万t、中国14万t、韓国6万t、オランダ3.5万t)の合計60.5万t。世界第3位に位置し、日本国内ではトップシェアを握っている。

 同社は3ブランドを擁し、幅広いラインアップと市場浸透により、汎用品から機能品までオールラウンドに事業を展開。国内の売上高については、昨年前半はコロナ禍の影響で大幅に落ち込んだものの、後半には回復。今年前半にかけては2019年の水準を超える場面もあったが、今は

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