インドPVC輸入 3月は前年同月比38%増加

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2021年8月4日

市況高騰で玉が集中、日本はシェアトップを継続

 貿易統計によると、インドの3月の塩ビ樹脂(PVC)輸入は、前年同月比37.8%増の18万4800tとなり、2019年12月以降で最高値を記録した。その中において、日本はシェアトップを継続している。

 世界のPVC市場は、昨年後半から海外メーカーのトラブルでタイト化。これを受けインドの輸入量は昨年10月以降、15万t前後と低水準となり、今年に入ってからは2月まで13万t前後で推移していた。こうした中、2月には米国寒波が発生。需給が一段と引き締まり市況が急騰。コンテナ船不足などから域外品の流入が減少した反面、アジアの各メーカーが、市況が高騰しているインドに玉を集中したことで、3月の

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インドPVC輸入 1月は前年同月比20%減に

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2021年6月21日

需給タイトで玉不足、日本はシェアトップを維持

 貿易統計によると、インドの1月の塩ビ樹脂(PVC)輸入は、前年同月比20.4%減の13万tとなり、4カ月連続でマイナス基調を継続した。インドでは、コロナ禍で落ち込んでいたPVC需要が回復傾向を強めている。しかし昨年後半以降、欧米メーカーに相次いでトラブルが発生。世界的に需給バランスがタイト化したことで、輸入玉の減少が継続している。さらに、中国から欧米向けに輸出が活発化したことでコンテナ船が不足し、インド向けの船便が減少したことも背景にある。

 1月の輸入を国別で見ると、

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インドPVC輸入 6月は前年比8%増と高水準

2019年11月7日

上期では112万2000t、台湾がシェアトップに

 貿易統計によると、インドの6月の塩ビ樹脂(PVC)輸入は前年同月比8.3%増の18万1000tとなった。前月より減少したものの高水準を維持している。例年、6月はモンスーン期に当たり需要が減少するが、今年は雨量が少なく農業用パイプ向けなどに旺盛な需要が続いている状況だ。

 上期(1-6月期)で見ても、第1四半期(1-3月期)56万1000t、第2四半期(4-6月期)

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インドのPVC輸入 11月は対前年比31%増加

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2019年2月14日

 貿易統計によると、インドの11月の塩ビ樹脂(PVC)輸入は前年同月比31%増の16万1000tとなった。前月は通貨ルピー安の影響で14万t台に落ちていたが、通貨安が改善傾向となったことで16万t台に回復している。需要は、農業用パイプや建築用途向けに加え、屋外排泄をゼロにするために設置を推進しているトイレのパイプ向けなどにも引き合いが強く、高水準な輸入が継続している状況だ。

 インドのPVC需要は年間約300万tで、その約半分を輸入していると見られていたが、1―11月期累計では

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