日本ゼオン 易解体性マルチマテリアル接着剤開発品出展

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2024年7月12日

 日本ゼオンは、Aich Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催される「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」(17日~19日)に出展する。

マルチマテリアル接着剤開発品LSの製品外観

 「易解体性マルチマテリアル接着剤」の開発品や

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日本ゼオン 人事(2024年6月27日)

2024年7月10日

[日本ゼオン・人事](6月27日)▽エナジー材料事業部長、取締役常務執行役員兼基盤事業本部長松浦一慶▽退任(社外監査役)郡昭夫▽退任(同)西島信竹▽社外監査役中村昌允▽同田名部深雪▽ZEON NEXT探索本部長、執行役員中村昌洋▽コンプライアンス統括部門長、同役員中島和雄▽解兼執行役員、川崎工場長渡辺誠▽解兼同役員、東京材料社長大井喜信▽エナジー材料事業部副事業部長、エナジー材料販売部長原和宏▽同事業部副事業部長、機能性材料第二研究所長金田拓也▽グループ企業統括部門長兼グループ企業事業企画部長村主博喜▽グループ企業管理部長水野泰樹▽CVC企画室長半村昌弘▽探索事業推進室長上島貢▽秘書室長黒岩学▽コンプライアンス統括部長中村洋▽リスク管理部長湊信昭(1日)▽渉外部長、探索事業推進室長上島貢▽広報室長松田曉子▽高機能事業企画管理部長多田剛▽高機能事業サプライチェーン部長小原伸晃。

日本ゼオン 組織改正(2024年6月27日)

2024年7月3日

[日本ゼオン/組織改正](6月27日)▽ZEON NEXT探索本部を新設・モビリティ事業推進室を基盤事業本部から移管。医療ライフサイエンス事業推進室を高機能事業本部から移管。LNES事業推進室、事業企画室、ZEON NEXT探索室を経営企画統括部門から移管。事業企画室をCVC企画室に、ZEON NEXT探索室を探索事業推進室に、それぞれ改称▽▽法務・コンプライアンス統括部門を、コンプライアンス統括部門に再編し、傘下にコンプライアンス統括部を設置、品質保証部を移管。法務部を経営企画部門に移管▽グループ企業企画管理部をグループ企業統括部門に昇格し、傘下にグループ企業管理部、グループ企業事業企画部を設置▽秘書室を第Ⅱ階層組織に昇格▽リスクマネジメント室をリスク管理部に改称(7月1日)▽経営企画統括部門に渉外部を新設▽広報室を第Ⅱ階層組織に昇格▽高機能事業本部下の高機能事業企画管理部を、高機能事業企画管理部と高機能事業サプライチェーン部に分離。

 

日本ゼオン 細胞培養用マイクロプレート上市、創薬を加速

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2024年6月25日

 日本ゼオンは24日、同社の独自素材であるCOP(シクロオレフィンポリマー)「ZEONEX」「ZEONOR」と独自コート剤を用いて、細胞培養用マイクロプレートの新製品を開発することに成功したと発表した。2022年に買収した米オーロラ・マイクロプレート社ブランドの新たなラインアップとして、今年7月から市場投入する。

細胞培養用オリジナルコーティングプレート

 COPは

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日本ゼオン 3Dプリントシステムのインクビット社に投資

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2024年6月21日

 日本ゼオンは20日、CVCを運営する子会社ゼオン ベンチャーズを通して、高精度なマルチマテリアル3Dインクジェット・プリント・システムを開発するスタートアップ「Inkbit」(インクビット社、米国マサチューセッツ州)に投資したと発表した。

inkibit社のVision-Controlled Jetting (inkbit社HPより転載)

 インクビット社は、

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日本ゼオン S‐SBR事業会社の合弁解消、吸収合併へ

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2024年6月17日

 日本ゼオンはこのほど、S‐SBR(溶液重合スチレンブタジエンゴム)事業の合弁会社「ZSエラストマー」(ZSE:ゼオン60%、住友化学40%)について、住友化学の株式を引き取り、9月30日に合弁を解消すると発表した。

 ゼオンは

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日本ゼオン 電池減速で2026年度中計目標を下方修正

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2024年6月14日

エラストマーを縮小、リソースをCOPに振分け

 日本ゼオンは11日、中期経営計画「STAGE30」第2フェーズ(2023~26年度)の進捗を発表した。23年度の実績と市場の変化を反映し、業績目標を下方修正するとともに、大規模なポートフォリオの組み換えを行う。最終年度(26年度)の売上高を4500億円(当初目標から600億円減)、営業利益380億円(同200億円減)、既存事業ROIC7%(同2ポイント減)、電池材料の2019年度比の売上高指数240(同350減)に下方修正。新事業の売上高160億円は据え置いた。なお2030年度目標値の変更は無い。

 豊嶋哲也代表取締役社長は

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日本ゼオン COP新プラント決定、南陽事業所に土地取得

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2024年6月14日

 日本ゼオンはこのほど、高機能樹脂シクロオレフィンポリマー(COP)について、周南コンビナート(山口県周南市)内に事業用地を取得し、新プラント(年産1万2000t)を建設すると発表した。投資金額は約700億円で、稼働開始は2028年度上期を予定している。これにより、水島工場(岡山県)の既存プラント(年産約4万2000万t)と合わせ、生産能力が年産5万4000tに増強されることになる。

 COPは

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