日鉄ケミカル&マテリアル 組織改正(2023年4月1日)

2023年3月17日

[日鉄ケミカル&マテリアル/組織改正](4月1日)▽部を超える組織の一部改正①「複合材料事業部門」を廃止し、「コンポジット事業部」を「機能材料事業部門」へ編入する②「MCND事業部」を「機能材料事業部門」へ編入する③「広畑製造所」を「姫路製造所」へ改称し、部を超える組織として位置付ける▽部相当組織の一部改正①「複合材料事業企画部」を廃止する②新設する「姫路製造所」の下部組織として、マイクロン事業部「製造部」を改称した「マイクロン製造部」および、コンポジット事業部「姫路工場」を改称した「コンポジット製造部」を位置付ける③機能樹脂・基板材料事業部「エポキシ営業部」を「機能樹脂営業部」に改称する④機能樹脂・基板材料事業部「エポキシ生産管理部」を廃止する⑤機能樹脂・基板材料事業部に「調達部」を新設する⑥総合研究所「回路基板材料センター」と「エポキシ樹脂材料センター」を統合し、「機能樹脂材料開発センター」を新設する。

日鉄ケミカル&マテリアルの4-9月期 事業利益は前期並みに

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2022年11月2日

 日鉄ケミカル&マテリアルは1日、2023年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上高は前年同期比18%増の1449億円、事業利益1%増の136億円となった。

 世界的な原燃料価格の高騰や、

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農研機構 炭素繊維シートによるトンネル補強工法を開発

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2022年10月6日

 農研機構は5日、島根大学、日鉄ケミカル&マテリアル、オリエンタル白石と共同で、軽量かつ高引張の炭素繊維シートを水路トンネル内側の覆工コンクリートに接着することにより、老朽化した水路トンネルを補強する工法を開発したと発表した。同工法は、建設資材の搬入に手間がかかり、大規模な対策工事が難しい山間部に位置する小規模断面の水路トンネルの新たな長寿命化対策として有効となる。

水路トンネルに見られる典型的なひび割れ事例

 山間部に建設された農業用水を

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日鉄ケミカル&マテリアル カーボンメッシュが軽量保護帽に採用

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2022年9月5日

 日鉄ケミカル&マテリアルはこのほど、同社の協力のもと、特殊衣料が、衝撃に強くかつ通気性に富んだカーボンメッシュを採用した作業用保護帽「abonetJOB カーボンメッシュ」を発売すると発表した。

特殊衣料と軽量保護帽を開発

 保護インナーには、

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