[日鉄ケミカル&マテリアル・人事](12月1日)▽技術総括部生産技術グループリーダー太地英一▽品質保証推進部九州グループリーダー戸畑勤務鈴木隆城▽同部ディスプレイ材料グループグループリーダー戸畑勤務手島大輔。
日鉄ケミカル&マテリアル 人事(2022年12月1日)
2022年11月30日
2022年11月30日
2022年11月2日
2022年10月26日
2022年10月26日
2022年10月6日
2022年9月5日
2022年6月29日
2022年6月29日
2022年6月29日
2022年6月27日
日鉄ケミカル&マテリアルは24日、ビスフェノールA(BPA)について、7月1日納入分から値上げすると発表した。改定幅は「45円/kg以上」。
BPA需要は、中国ロックダウンの影響や、半導体不足により陰りが見えているものの、ロックダウン明け後の需要増に加えエポキシ新増設も控えており、需給バランスを維持すると見られている。こうした中、足元の原油価格上昇を発端に、原料であるベンゼン市況が1400ドル、国産ナフサも8万円/klを超えるレベルまで上昇。加えて燃料のC重油も上昇するなど原料費および用役費の高騰が継続。また、設備老朽化によるメンテナンス費用も増大している。同社は、コストアップが相次いでいることから、価格改定せざるを得ないと判断した。