昭和電工 多機能化粧品原料、新型コロナ不活化効果を確認

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2022年9月21日

 昭和電工はこのほど、多機能化粧品原料「Moistol」(イノシトールオリゴ糖)に、新型コロナウイルスの不活化効果があることを確認したと発表した。

「Moistol」の新型コロナに対する不活化効果

「Moistol」は高い保湿効果とアンチポリューション効果、アンチエイジング効果が期待できる同社独自の機能性化粧品原料として、昨年10月から発売を開始した。同製品はセラミドを増やす

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昭和電工 200mmSiCエピウェハー、サンプル出荷開始

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2022年9月9日

 昭和電工はこのほど、SiC(炭化ケイ素)パワー半導体に使用されるSiCエピタキシャルウェハーについて、国内メーカーとして初の200mm(8インチ)サイズのサンプル出荷を開始したと発表した。同製品には、同社製のSiCウェハーを用いている。

SiCエピタキシャルウェハー(左が150mm、右が200mm)

 SiCパワー半導体は、従来のシリコンに比べ、電力損失や熱の発生が少なく、省エネルギーに貢献するデバイスとして、EVや再エネ向けに市場が急拡大している。性能に大きく関係するSiCエピウェハーには、

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昭和電工 韓国の半導体製造用高純度ガス施設、敷地を倍増

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2022年9月6日

 昭和電工は5日、100%子会社である韓国昭和化学品が、韓国での半導体製造用高純度ガスの旺盛な需要に応えるため、安城(アンソン)市にある貯蔵施設の能力拡張工事を実施したと発表した。世界的な物流問題が顕現するなか、製品の安定供給体制を強化する。

安城ガスセンター(手前が今回拡張したエリア)

 今回の工事では、2007年に設立した同貯蔵施設の敷地面積を約2倍に拡大。併せて貯蔵能力の増強、事務棟の建て替えを実施したほか、顧客サポート体制を強化した。今後、既存施設の改造を進め、従来の2倍の貯蔵能力を有する予定だ。

 韓国昭和化学品は

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【夏季特集】昭和電工

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2022年8月10日

代表取締役社長  髙橋秀仁氏

来年1月に統合新会社が発足、新社名と新体制で共創を実現

  ━第1四半期(1―3月期)の業績について。

 売上高は、事業譲渡の影響により単純な前年同期との比較では減収となったが、旺盛な半導体・電子材料の需要を背景に、2021年の売却事業を除いた継続事業ベースでは増収となった。営業利益は、事業譲渡の影響や大分コンビナートの定期修理、原材料価格の高騰などにより減益となったが、注力している半導体・電子材料に関しては、前工程・後工程とも販売数量が増加して大幅な増益を確保した。原材料価格の高騰が収益に影響しており、今後も継続的に値上げを行い、コスト増加分の価格への転嫁を図っていく。

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昭和電工の1-6月期モビリティ赤字などで減益

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2022年8月5日

半導体材料は好調、価格是正とコスト削減に注力

 昭和電工は4日、2022年12月期第2四半期(1-6月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比5%減の6560億円、営業利益22%減の371億円、経常利益7%減の468億円、純利益317億円(同451億円増)となった。

 オンライン会見において染宮秀樹常務執行役員CFOは

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昭和電工 上期業績予想を上方修正、半導体事業が好調

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2022年8月4日

 昭和電工は3日、上期および通期の業績予想について修正を発表した。上期業績予想では、売上高6550億円(前回予想比150億円増)、営業利益367億円(同77億円増)、経常利益463億円(同193億円増)、純利益310億円(同250億円増)を見込む。半導体・電子材料セグメントが好調に推移する中、円安や値上げなどで売上増となり、営業利益や経常利益を押し上げた。純利益は、一部の構造改革費用の計上が上期から下期に持ち越されたことが大きい。

 一方、通期業績予想では、売上高1兆5000億円(同1500億円増)、営業利益840億円(据え置き)、経常利益850億円(同60億円増)、純利益320億円(同50億円増)を見込む。円安や値上げなどで売上増を見込むが、営業利益は、原材料価格やエネルギーコスト、輸送費などの上昇の影響を受けることから、前回予想を据え置いた。

昭和電工 硫酸を値上げ、原料高騰などコスト高に対応

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2022年8月2日

 昭和電工は1日、硫酸について今月22日納入分から値上げすると発表した。対象製品は、「発煙硫酸」「濃硫酸」「希硫酸」で、改定幅はいずれも「5円/kg以上」。

 硫酸を取り巻く事業環境は、世界的なインフレを背景とした原料である硫黄価格の高騰に加え、設備の維持・補修費および物流費などの上昇により厳しい状況が続いている。同社はこれまでも、製造原価の低減や物流の効率化などによるコストダウンに努めてきたが、今後も製品の安定供給を維持するためには、価格改定せざるを得ないと判断した。

 

昭和電工 半導体用高純度ガス事業、韓国SKと北米で協業

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2022年6月30日

 昭和電工と韓国SKは29日、半導体の製造工程で使われる高純度ガス事業について、北米協業検討覚書(MOU)を締結したと発表した。共同で北米での半導体用高純度ガス現地生産の検討を開始する。

 世界各国の半導体市場が

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昭和電工 カセイソーダと次亜塩素酸ソーダを値上げ

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2022年6月30日

 昭和電工は29日、カセイソーダおよび次亜塩素酸ソーダについて、8月1日納入分から値上げすると発表した。改定幅は、カセイソーダが「30円/kg以上」(固形換算値)、次亜塩素酸ソーダが「5円/kg以上」。

 当該製品の事業収益は、急激な電力コストの高騰により大幅に悪化しており、輸送費などの上昇も受け大変厳しい状況が続いている。同社はこれまでも、製造原価の低減や物流の効率化などによるコストダウンに努めてきたが、今後も製品の安定供給を維持するためには、価格改定せざるを得ないと判断した。