東洋紡 業界初 中分子医薬品製造プロセス精製工程向け有機溶媒耐性分離膜を開発

, , , ,

2025年8月7日

 東洋紡は6日、独自の膜技術などを応用することで、業界で初めて中分子医薬品の製造プロセスにおける精製工程向けに有機溶媒耐性を持つ

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

東洋紡 エムポックスウイルス検出試薬「ジーンキューブ MPXV」が保険適用 

, ,

2025年8月1日

 同社は1日、2024年10月10日に厚生労働省より製造販売承認を取得した、全自動遺伝子解析装置「GENECUBE」専用のエムポックスウイルス検出試薬「ジーンキューブ MPXV」について

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

東洋紡 米国で自動車エアバッグ用基布販売の子会社を解散へ

, ,

2025年7月28日

 東洋紡は28日、米国で自動車エアバッグ用基布を販売する同社子会社「Toyobo Industrial Materials America, Inc.(“TIMA”)」(米国アラバマ州)について、近年の原材料費や労務費の高騰など市場環境の変化などを踏まえ、このほど解散することを決定したと発表した。今後、北米市場向けには、タイの同社販売子会社を通じて、エアバッグ用基布を供給していく。

 同社は、現在タイで、石油化学製品大手インドラマ・ベンチャーズ傘下企業との合弁によるエアバッグ用原糸生産会社「Toyobo Indorama Advanced Fibers Co., Ltd.(“TIAF”)」およびエアバッグ用基布製造会社「Toyobo Saha Safety Weave Co.,Ltd.(“TSSW”)」による一貫生産体制を構築している。今後も同社は、タイの拠点より、北米・欧州をはじめとするグローバル市場に向けて、顧客の幅広いニーズに対応しながらエアバッグ用製品を供給していく。

 業務終了および清算手続きの開始時期は、2027年3月末を予定し、清算結了は現地の法令に従い、必要な手続きが完了次第となる予定。

 なお、同社は、「個別業績および連結業績に与える影響は軽微であると想定しているが、開示すべき事項が判明した場合は速やかにお知らせする」としている。

 

東洋紡グル-プ 7月9日から愛知で初開催の「AGTS農業展」に共同出展

, , , , ,

2025年7月7日

 東洋紡は7日、グループ会社の東洋紡エムシーおよび東洋紡エンジニアリングと3社共同で、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について