日本プラ板協会 2021年出荷量は平板回復で波板低迷

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2022年2月14日

 日本プラスチック板協会はこのほど、ポリカーボネート(PC)と硬質塩化ビニル(PVC)の平板・波板の12月の需給実績を発表した。それによると、12月の生産は

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フタル酸系可塑剤 2021年国内は20万t超、内需も拡大

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2022年2月9日

 可塑剤工業会が発表した需給実績によると、2021年(暦年)のフタル酸系可塑剤の国内出荷は、前年比15%増の20万8900tとなり、4年ぶりに前年実績を上回ったほか、2年ぶりに20万t超えで着地した。

 また財務省貿易統計によれば、

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石化協 MMAモノマー、2021年国内出荷12万4000t

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2022年1月31日

 石油化学工業協会が28日に発表した2021年(1-12月期)のMMA(メタクリル酸メチル)の需給実績によると、モノマーの国内出荷は前年比7%増の12万3600tとなった。ポリマーの

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塩ビ樹脂 2021年の総出荷、5年ぶりに160万t割れ

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2022年1月28日

 塩ビ工業・環境協会(VEC)がこのほど発表した需給実績によると、2021年(1-12月期)の塩ビ樹脂(PVC)の総出荷量は前年比2.7%減の156万6000tと、5年ぶりに160万tを割り込んだ。

 国内出荷は、

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フタル酸系可塑剤 11月の国内は約2万t、輸入は大幅減

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2022年1月24日

 可塑剤工業会がこのほど発表した需給実績によると、11月のフタル酸系可塑剤の国内出荷は、前年同月比12.0%増の1万9500tと12カ月連続のプラスで推移した。壁紙や床材など

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石化協 MMAモノマー、11月の国内出荷前年比19%減

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2021年12月24日

 石油化学工業協会が23日に発表した11月のMMA(メタクリル酸メチル)の需給実績によると、モノマーの国内出荷は前年同月比19%減の9075tとなった。3月以来8カ月ぶりにマイナスとなり、再び1万t割れとなった。

 ポリマーの国内出荷は、

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塩ビ樹脂 11月の国内出荷は11%増、輸出は5万1000t

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2021年12月20日

 塩ビ工業・環境協会(VEC)が16日に発表した需給実績によると、11月の塩ビ樹脂(PVC)の国内出荷は前年同月比11.1%増の9万3100tとプラスに転じた。塩ビ各社が打ち出した11月末から12月頭の値上げ前の前倒し需要もあると見られ、

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フタル酸系可塑剤 10月の国内は前年並み、輸入は前月比増

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2021年12月16日

 可塑剤工業会がこのほど発表した需給実績によると、10月のフタル酸系可塑剤の国内出荷は、前年同月比0.6%増の1万9100tと11カ月連続のプラスで推移した。需要先の壁紙や床材など住宅関連材料が秋口から需要期に入ったことにより、前月との比較でも10.1%増と、主力のDOP、DINPはともに伸長した。

 一方、財務省貿易統計によれば、10月のフタル酸系可塑剤の輸入量は、

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日本プラスチック板協会 10月の生産・出荷量、波板出荷が大幅減

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2021年12月10日

 日本プラスチック板協会はこのほど、ポリカーボネート(PC)と硬質塩化ビニル(PVC)の平板・波板の10月の需給実績を発表した。それによると、10月の生産は全て前年同期割れ。出荷は、平板は前年同期と同レベルであったが、波板はPCが24%減、硬質PVCは31%減であった。在庫は

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OPPフィルム 10月の国内出荷は前年同月比4%減

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2021年12月9日

 日本ポリプロピレンフィルム工業会がこのほど発表した需給実績によると、10月のOPP(延伸ポリプロピレン)フィルムとCPP(無延伸ポリプロピレン)フィルムの国内出荷は、どちらも6カ月ぶりに前年同月比でマイナスとなった。ただ、前月比では、OPP、CPPとも2カ月連続でプラスとなっており、需要は堅調さを維持していると見られる。OPPの国内出荷は、前年同月比4.0%減の1万9500tとなった。

 用途別で見ると、

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