クレハの3月期 PVDF、農薬、PGA好調で増収増益

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2023年5月16日

 クレハはこのほど、2023年3月期の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年比14%増の1913億円、営業利益11%増の224億円、純利益19%増の169億円となった。

 決算会見において野田義夫取締役常務執行役員は、

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クレハ 人事(2023年6月下旬の定時株主総会)

2023年4月24日

[クレハ・人事](2023年6月下旬の定時株主総会)▽取締役常務執行役員PGA事業管掌新事業推進本部長西畑直光▽取締役常務執行役員高機能製品事業部長名武克泰▽社外取締役・独立役員岡藤由美子▽常勤社外監査役・独立役員林道彦▽社外監査役・独立役員奥野克男(2023年6月下旬の定時株主総会日付)▽退任(取締役専務執行役員)佐藤通浩▽同(取締役常務執行役員)野田義夫▽同(社外取締役・独立役員)樋口一成▽同(常勤社外監査役・独立役員)桐山勝▽同(社外監査役・独立役員)押味由佳子。

 

クレハ 新中計「未来創造への挑戦」は積極投資で成長

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2023年4月6日

 クレハはこのほど、新たに「クレハグループ企業理念」と「クレハビジョン」、2030年度に向けた「経営方針」、新中長期経営計画「未来創造への挑戦」を策定した。

 「中長期的な企業価値の向上」と「持続可能な社会への貢献」を両立し、

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クレハ 塩酸を8円/kg以上値上げ、事業収益が大幅悪化

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2023年2月28日

 クレハは27日、塩酸の価格を3月20日出荷分から1㎏当たり8円以上値上げすると発表した。

 原燃料の高騰や製造、物流コストの増加で事業収益が大幅に悪化。今後も設備の維持・更新や物流2024問題への対応など、さらなるコスト上昇が想定され、自助努力のみではこれらのコストを吸収することは困難な状況にある。今後も可能な限りコスト削減に努めるが、安定供給体制を維持するためには事業収益の改善が必須であると判断し、価格改定を行うこととした。

クレハの4-12月期 機能樹脂分野が好調で増収増益に

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2023年2月8日

 クレハは7日、2023年3月期第3四半期(4―12月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比21%増の1490億円、営業利益35%増の245億円、純利益33%増の177億円となった。

 セグメント別に見ると、

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クレハの4-9月期 機能製品事業が好調で増収増益

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2022年11月10日

 クレハは9日、2023年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比29%増の1018億円、営業利益47%増の167億円、純利益47%増の122億円となった。

 セグメント別では、

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クレハの4-6月期 機能製品が好調で大幅な増収増益

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2022年8月12日

 クレハはこのほど、2023年3月期第1四半期(4-6月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比30%増の493億円、営業利益91%増の81億円、純利益65%増の55億円となった。

 セグメント別に見ると、

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クレハ 液体カセイソーダ値上げ固形換算30円/kg以上

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2022年7月11日

 クレハは7日、液体カセイソーダについて、8月1日出荷分から「30円/kg以上」(固形換算ベース)値上げすると発表した。

 自家発電燃料の石炭価格の歴史的な高騰が続き、他のユーティリティ消費も多い電解事業の業績は大幅に悪化。今後もあらゆるコスト削減に努めていくが、自助努力のみで燃料費の増加を吸収することは困難で、継続して安定供給を果たすべく価格改定を決定した。

クレハ 家庭用品・業務用包装資材を10~35%値上げ

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2022年7月5日

 クレハはこのほど、家庭用品「NEWクレラップ」シリーズ、「キチントさん」シリーズと業務用包装資材の出荷価格を10月1日納品分から値上げすると発表した(一部商品を除く)。改定幅は、現行出荷価格に対し「10~35%」の値上げ。

 昨今の著しい原燃料の上昇、物流費・資材費などの高騰に対し、コスト削減努力を継続してきたが、自助努力だけで吸収することが困難な状況となり、安定供給と品質維持のために当該製品の価格改定を行うこととした。

【変革に挑む注目企業特集】クレハ

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2022年6月17日

 代表取締役社長  小林 豊氏

高機能樹脂・加工品で高付加価値化を推進、新展開を模索

 クレハは、中期経営計画「Kureha‘s Challenge(KC)2022」(中計ストレッチファイナルステージ:2021~2022年度)が、最終年度を迎えている。「KC2018」(2016~2018年度)は、事業環境の変化により経営目標が道半ばとなったことから、2度のストレッチ(延長)を余儀なくされた。ただ同社は、特徴ある製品群を強みに、

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