鹿島建設など 新ドーム技術でCO2排出量70%削減 コンクリートドームの試験施工 , CO2排出量を70%削減 , コンソーシアム「CUCO(クーコ)」を設立 , デンカ , 鹿島建設 , 竹中工務店 , カーボンネガティブコンクリート , 「KTドーム」技術を活用 , 低炭素型コンクリート 2024年4月15日 鹿島建設はこのほど、「KTドーム」技術を活用し、躯体部分に低炭素型コンクリートとカーボンネガティブコンクリートを使ったコンクリートドームの試験施工を行い、従来の吹付けコンクリートと比較してCO2排出量を70%削減することに成功したと発表した。 CUCO-SUICOM ドームの外観 同社は、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)のグリーンイノベーション基金事業「CO2を用いたコンクリート等製造技術開発」プロジェクトの一環で、デンカ、竹中工務店とともにコンソーシアム「CUCO(クーコ)」を設立。コンクリートの コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について