ダウ 「サイエンスヒルズこまつ」の体験型スペース刷新

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2023年7月18日

 ダウ日本グループは14日、ダウ・東レが石川県小松市が運営する「サイエンスヒルズこまつ」で提供する体験型スペースのリニューアル展示を開始したと発表した。

サイエンスヒルズこまつの体験型スペース

 同社は小松市に工場を構え、2014年の「サイエンスヒルズこまつ」開設以来、

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ダウ日本 中学生向け科学教育プログラム第六回を実施

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2023年4月14日

 ダウ・ケミカル日本はこのほど、私立三田国際学園中学校(東京都世田谷区)で科学分野での仕事のやりがいや楽しさを伝える教育プログラム「カガクのチカラ」を実施した。約100人の同中学2年生を対象に、10人の同社グループ(ダウ・ケミカル日本、ダウ・東レ)のボランティア社員とボランティアの大学生が講師となり、科学が持続可能な社会を築く上で果たす役割やキャリアについて語り、生徒たちとワークショップを行った。

 同社は、科学分野における次世代育成に貢献すること、

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ダウ クルマの先端技術展に出展、ソリューションを展示 

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2023年1月24日

 ダウは23日、東京ビッグサイトで開催されるクルマの先端技術展「第15回 オートモーティブ ワールド」(今月25~27日)に、ダウ・東レおよびダウ・ケミカル日本の共同チーム「モビリティサイエンス」として出展し、自動車産業の未来に向けたソリューションを展示すると発表した。

ベルギーのカネカユーロジェンテック

 モビリティサイエンスのプレジデントのジョン・ペンライス氏は

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ダウ・ケミカル日本 オートモーティブワールド、革新的技術など紹介

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2022年1月19日

 ダウ・ケミカル日本は、東京ビッグサイトで開催される「第14回オートモーティブワールド」(19~21日)に、ダウ・東レとの共同チームとして出展し、自動車分野の持続的な発展に合わせた数々の革新的な技術を紹介する。

 ハイライトは、ジャガーTCSレーシングの公式素材科学パートナーとして車両電動化を支援する、ダウの素材科学技術。同社は、ジャガー・レーシングが2020/2021年のフォーミュラE世界選手権でチーム2位を獲得したことに貢献し、ジャガーがパフォーマンスを向上させる材料を使って持続可能なモビリティの限界を拡大するサポートを果たした。

 ブース(小間番号:37‐8)では、「MobilityScienceプラットフォーム」を通じて、eモビリティおよび輸送業界に対する同社の専門知識と注力技術を紹介。eモビリティに向けた革新的なソリューションとして、先進運転支援システム(ADAS)をサポートする材料、電子制御ユニット(ECU)、熱、接着、シーリング、生産性の課題を管理し、信頼性の高い保護とシールドを実現するためのバッテリーとパワーエレクトロニクス用製品、より安全な運転環境を実現するための自動車照明用ソリューション、電子機器をサポートするためのアレイ材料などを展示する。

 また、製品展示を通じて、最先端の素材科学技術と顧客との密接な協力関係により、低炭素モビリティのニーズに対応するという同社のコミットメントを示す。ダウはグローバルで、年間の純炭素排出量をさらに15%削減し、2030年までに約30%削減、2050年までにカーボンニュートラルになることを目標としている。

ダウ日本グループ 化粧品産業技術展に今年も出展

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2021年5月20日

 ダウ日本グループは、パシフィコ横浜で開催される「化粧品産業技術展CITE Japan 2021」(5月19~21日)に出展している。2年に1度開催される同展示会は、化粧品産業において有用かつ最新の素材・技術・サービスに関連する展示と技術発表を通じて有意義な情報交換の場を提供する。

 同社グループは、ダウ・ケミカル日本、ダウ・東レが1つのチームとしてシリコーンから有機化学品までのパーソナルケア関連材料を提供している。ダウは、マーケットニーズ、サステナビリティトレンドに即した多くのイノベーションに積極的に取り組んでおり、過去3年間で約20の革新的な製品を創出している。

 今回の展示会では、その中で特に差別化された最新の製品を紹介し、ブース(B6‐13)では処方キットも用意するなど、顧客に新たな機会を提供する。また、出展に合わせ、顧客の新たなデジタル・コミュニケーションプラットフォーム(https://www.dow.com/ja-jp/virtual/personal-care)も新設した。

 コロナ禍で来場できない顧客も、バーチャルブースを通じて会場の臨場感を味わうことができる。会期終了後でも同プラットフォームを通じて、最新のパーソナルケア製品情報やイベント情報の確認、問い合わせやサンプル・カタログ郵送依頼など、ダウとのコミュニケーションをいつでも簡単に取ることが可能だ。

ダウ・東レ 消泡剤ソリューション、独自ツールを提供

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2020年7月6日

 ダウ・東レは3日、特約代理店である長瀬産業が、直感的な操作で適切な消泡剤ソリューションの種類や組み合わせを選択できるオンライン・シミュレーション・ツール「消泡剤セルフ診断サイト」の提供を開始したと発表した。

 同サイトは、顧客の質問に答え、インタラクティブな自己診断機能を備えるとともに、詳しいガイドラインを提供するもので、これにより顧客は、高機能化学分野に関するダウ・東レのイノベーションをフルに活用することができる。また、ダウグループの深い製品知識と知見をベースに開発されたものであり、ダウと日本の主要ビジネスパートナーとの強力な提携により実現した。多様な業界で顧客をサポートする画期的なツールとして、今後の活用が期待される。

 過度な発泡は、プロセスの性能、機器の耐久性、素材の信頼性に悪影響を及ぼすことから、不要な発泡を抑えることが課題。ダウ・東レの最先端のシリコーン消泡剤は、農業から食品・飲料、建設から繊維、ハイドロカーボンからパーソナルケア製品や家庭用品に至るまで、あらゆる種類の業界で顧客が直面する過度な発泡への課題を効率的かつ効果的に解決する。

 適切な消泡剤ソリューションを選ぶ際、様々な要因を考慮する必要があるが、同サイトは、多種多様で複雑な課題に直面する顧客向けに、極めて便利な完全デジタル化体験を提供。同サイトを使用することで、ダウ・東レの適切な種類の高品質シリコーン消泡剤ソリューションを選択し、最適な性能と大きな価値を得ることができる。

 ダウ・東レは、今回の長瀬産業とのパートナーシップにより、消泡剤事業を拡大するとともに、最高クラスのソリューションとサービスを提供することが可能となった。両社は、この独自のデジタルプラットフォームにより、顧客の現在および新たなニーズに対応するとともに、市場で成功するための絶好の「ウィン・ウィン」戦略を提供していく考えだ。

ダウ・東レ 「第12回オートモティブワールド」に出展

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2020年1月10日

 ダウ・東レは今月15~17日に東京・有明の東京ビッグサイトで開催される「第12回オートモティブワールド クルマの先端技術展」に出展し、エラストマーから接着剤まで、多種多様なシリコーン製品による自動車産業界へのソリューションを紹介する。

 展示するのは、二液室温硬化EVバッテリー用シリコーンフォームやEMIシールド用シリコーン材料、二液室温速硬化型シリコーン接着剤、3Dプリンタ用液状シリコーンゴム、高圧ケーブル被覆用シリコーンゴムなど。

 17日には午前11時から青海展示棟会場内で、製品・技術セミナーを開催し、同社が開発したEMIシールド用導電性シリコーンについて、シリコーン素材ならではの優位性や自動車用途などへの実使用例を紹介する。

 変革を迎えている自動車産業で、部品材料でも求められる要求は大きく変化しており、優れた耐熱性・耐候性・電気特性を持つシリコーンは今後ますます重要な材料となっていく。同社はダウグループの一員として、革新的なシリコーン製品の開発を進めており、顧客の課題を解決するシリコーンサプライヤー企業を目指していく。

ダウ・東レ 「ハイウェイテクノフェア2019」に出展

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2019年9月26日

 ダウ・東レは、東京ビッグサイトで開催される「ハイウェイテクノフェア 2019」(10月8~9日)に出展する。

 同社が提供する「DOWSIL」シリコーンは、インフラで要求される多様なニーズに応え、インフラの長寿命化、ライフサイクルコストの低減や工法の自由度拡大に貢献している。

 今回、同社ブース(青海展示棟Aホール B‐66)では、橋梁・高架・道路といった用途で実績があるシリコーン製品や技術を紹介するとともに、製品の性能や特性などを手に取って確認できるサンプルも用意。また、コンクリート構造物の長寿命化に貢献する混和剤・添加剤も紹介する。