デンカはこのほど、アセチレンガス関係会社である連結子会社「西日本高圧瓦斯」、非連結子会社「西日本アセチレン」、持分法適用関連会社「東日本高圧」の全保有株式を高圧ガス工業へ譲渡する契約を締結したと発表した。譲渡完了は6月28日の予定で、連結業績への影響は軽微だとしている。
これまで溶解アセチレンガスの原料
2024年4月16日
2024年4月16日
[デンカ・人事①](4月1日)▽人財戦略部長藤本順史▽ “デンカ 人事①(2024年4月1日)” の続きを読む
2024年4月15日
2024年4月12日
[デンカ/組織改正⑤](4月1日)㉕組織名称「室」の「課」への名称変更について▽現存する「室」の付く組織につき、「監査等委員会室」を除き、すべて「課」に変更する㉖ライフイノベーション部門品質安全部「品質安全課」の新設▽ライフイノベーション部門「信頼性保証部」と「品質安全部」の統合に際し、現行の品質安全部の機能を担う組織として、「品質安全課」を追加・設置する㉗大牟田工場環境保安部組織改定▽安全活動の実施内容を踏まえ、日々の現場作業、工事管理等の状況を巡視・フォローする組織として、大牟田工場環境保安部内に、新たに「安全管理課」を設置する。なお現行の環境保安部の機能は新設する「環境保安課」が担う㉘「ベストプラクティス推進部」の新設▽コストダウンに関する施策の立案・実行に注力する専門組織「ベストプラクティス推進部」を新設する。
2024年4月10日
[デンカ/組織改正④](4月1日)㉓五泉事業所組織改編及び名称変更▽以下の通り組織改定を行う・業務・流通戦略部を「ロジスティクス戦略部」に改称する・新潟工場・鏡田工場に分かれている業務課を「SCMセンター」に統合する※SCM=サプライチェーンマネジメント・物流センターを「グローバル物流センター」に改称する。従来の物流センター内で担当していた生産管理業務を鏡田工場に移管する㉔五泉事業所鏡田工場組織改編▽下記の通り組織改編を行う⑴鏡田工場内に「製造管理部」を新たに設置し、同部内に下記の通り「RM技術課」「製品課」「生産管理課」を新設する・生物ウイルス試薬部「蛋白技術課」を統合し、抗体・抗原・ラテックスの製造、開発機能を有する組織として「RM技術課」を設置する※RM=Raw Materials・生物ウイルス試薬部「試薬包装センター」を統合し、各製造部の試薬充填業務の集約をした「製品課」を設置する・生産計画、資源デザイン・管理、設備保守を行う「生産管理課」を新たに設置する?臨床試薬部に化学発光試薬部を統合し、部内に「化学発光試薬製造課」を設置する。「臨床試薬一課」「臨床試薬二課」を「臨床試薬製造課」に統合する?試薬品質保証部内に「QMSシステム課」を新たに設置する※QMS=Quality Management System:品質マネジメントシステム:各試薬製造部の組織名称を統一させる目的で下記の通り名称変更を行う・生物ウイルス試薬部を「生物ウイルス試薬製造部」に改称する・臨床試薬部を「臨床試薬製造部」に改称する。
2024年4月8日
2024年4月8日
2024年4月8日
[デンカ/組織改正③](4月1日)⑮エラストマー・インフラソリューション部門品質保証室の「品質保証部」への格上げ▽品質不適切行為を受け、再発防止対策と品質保証管理体制の一層の強化を目的に、エラストマー・インフラソリューション部門内の「品質保証室」を「品質保証部」に格上げする⑯ポリマーソリューション部門事業推進部組織改定(「事業企画課」・「新事業・サーキューラ―エコノミー推進課」新設)▽事業推進部においてミッションを明確化し推進力を増強するため、「事業企画課」および「新事業・サーキュラーエコノミー推進課」を新設する⑰ポリマーソリューション部門品質保証室の「品質保証部」への格上げ▽品質不適切行為を受け、再発防止対策と品質保証管理体制の一層の強化を目的に、ポリマーソリューション部門内「品質保証室」を「品質保証部」に格上げする⑱青海工場組織改定(「有機第三部」の新設および「環境保安部」・「品質保証部」の新設)▽青海工場において、以下の通り組織改定を行う・意思決定の迅速化と安全保安体制の強化と生産性向上及びプロセス改革の促進を図るため、有機第一部を分割し、「有機第三部」を新設する・安全及び環境への体制強化並びに製品品質の更なる信頼性向上を目的に、「技術部」を「環境保安部」「品質保証部」に分割し、役割と責任を明確にする⑲千葉工場品質保証部「生産管理課」の移設▽千葉工場品質保証部「生産管理課」を事務部傘下とする⑳千葉工場第三製造部「テープ技術課」及び「テープ技術係」の新設▽高分子研究部の粘着製品関連業務を千葉工場第三製造部に移管し、新たに「テープ技術課」を設置する㉑千葉工場「千葉サステナビリティー推進部」の新設▽千葉工場のサステナビリティー施策を加速させるため、千葉工場に「千葉サステナビリティー推進部」及び「サステナビリティー推進課」を新設する㉒渋川工場電子材料部組織改定(エレグリップ課技術係の格上げ)▽渋川工場電子材料部において、下記の通り組織改定を行う。・エレグリップ課技術係を「エレグリップ技術課」に格上げする。
2024年4月5日
[デンカ/組織改正②](4月1日)⑨ライフイノベーション部門品質安全部・信頼性保証部の統合と薬事部・医薬品等コンプライアンス部の統合及び五泉事業所への編入▽コンプライアンス遵守と品質保証体制強化・連携強化を目的として、下記の通り組織改定を行う。・ライフイノベーション部門「信頼性保証部」を「品質安全部」に統合する・五泉事業所の信頼性保証関連部門であるライフイノベーション部門医薬品等コンプライアンス部と薬事部を統合した上で、「薬事・コンプライアンス部」と改定し、五泉事業所傘下に編入する⑩ライフイノベーション部門ワクチン・診断薬事業本部「営業戦略部」の機能移管▽ライフイノベーション部門ワクチン・診断薬事業本部内の「営業戦略部」を「事業推進部」に統合し、事業推進部内に「営業管理課」と「業務管理課」を新設する。また、従来の事業推進部の機能は、新設する「事業推進課」で担う⑪ライフイノベーション部門メディカルサイエンス部の廃止▽ヒアルロン酸事業が終了し対外的に必要な業務が完了した為、メディカルサイエンス部を廃止する⑫ライフイノベーション部門新事業探索部内「LIMS推進課」及び「メディカルAI開発課」の新設▽ライフイノベーション部門新事業探索部内に「LIMS推進課」及び「メディカルAI開発課」の2つの課を設置する⑬ライフイノベーション部門「遺伝子検査研究部」の新設▽ライフイノベーション部門内に新たに「遺伝子検査研究部」を設置し、診断薬研究部にて担ってきた当該開発業務を新部署に移管する⑭ライフイノベーション部門「ワクチン研究課」の新設▽ライフイノベーション部門傘下に「ワクチン研究課」を新設する。
2024年4月3日
[デンカ/組織改正①](4月1日)①電子・先端プロダクツ部門内「機能性セラミックス部」の新設▽蛍光体、SN粉、BN粉、BN成型品を主に管轄する「機能性セラミックス部」を新設する②エラストマー・インフラソリューション部門組織改定(アグリプロダクツ部、環境資材部、無機製品部統合)▽アグリプロダクツ部、環境資材部、無機製品部を統合し、「環境・アグリプロダクツ部」に改定する③人財戦略部Carrer Value‐Up Centerの組織名称変更▽人財戦略部Carrer Value‐Up Centerの名称を「人財育成推進課」へ改称する④資材部・物流統括部統合▽物流統括部を資材部と統合し、「資材・物流統括部」と改称し、部内に「物流課」を新設する⑤新事業開発部門解析技術研究部ならびにライフイノベーション部門の組織改編▽五泉事業所研究管理部分析解析室を新事業開発部門解析技術研究部の傘下組織とし、これに伴い、名称を分析解析室から「五泉分析グループ」へ改称する。また、「研究管理部」をライフイノベーション部門の傘下組織とする⑥新事業開発部門新事業インキュベーション部の廃止▽新事業インキュベーション部を廃止し、新事業創出部に統合して新テーマ探索を強化する⑦新事業開発部門デンカイノベーションセンター先進プロセス研究部廃止▽先進プロセス研究部を廃止し、本社生産・技術部へ業務移管する⑧環境保安部内「安全管理課」及び「環境保安課」の新設▽環境保安部組織の強化を図り、グループ全体の制度設計と事業所の監査・巡視の機能を追加するため、環境保安部内に「安全管理課」を新設し、従来の環境保安業務は、新設の「環境保安課」に移管する。