ハイケム 球状シリカなど中国企業の半導体材料を販売

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2022年5月10日

 ハイケムは9日、主に半導体封止材用充填剤(フィラー)として使われる「球状シリカ」と、電池や半導体の放熱材料として使われる「球状アルミナ」の販売を開始すると発表した。

球状シリカ(左)と球状アルミナ

 同社は

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ハイケム、PLAポリオール、8月から本格展開

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2022年4月14日

誘導品開発進め、生分解性プラの日本市場を開拓

 生分解性プラスチック事業の拡大を図るハイケムは、ポリ乳酸(PLA)事業を加速させている。同社は13日、生分解性をもつポリウレタン原料「PLAポリオール」の取り扱いを開始すると発表した。

環境負荷低減に貢献するPLAポリオール

 同製品は、トウモロコシを原料として製造したPLAにバイオ由来の化合物を重合し生産している。焼却しても大気中のCO2を増加させないカーボンニュートラルな素材のため、化石由来の製品に比べ環境負荷を低く抑えられる。また、一定の環境下で

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ハイケム 次世代PLA素材で協業開始、衣料市場を開拓

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2022年3月30日

PLA素材「HIGHLACT(ハイラクト)」繊維

 生分解性プラスチック事業の拡大を図るハイケムは28日、繊維商社のタキヒヨー(名古屋市西区)との間で、ハイケムが取り扱う次世代のポリ乳酸(PLA)素材「HIGHLACT(ハイラクト)」の国内外での繊維用途の販売拡大や製品開発について、戦略的提携基本契約を締結したと発表した。両社のノウハウと

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ハイケム セラミック成形用バインダー、試生産を開始

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2022年3月14日

ハイケム東京研究所

 ハイケムは11日、ハイケム東京研究所(千葉県柏市)内に千葉工場を設置し、セラミック成形用バインダー「セランダー」の試生産を今月から開始したと発表した。2020年1月にユケン工業(愛知県刈谷市)の「セランダー」事業を譲受、その後も譲り受けた同社の設備を使い製造・販売を続けている。

 ハイケムは同製品の中国での販売拡大に向け、

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ハイケム 生分解性プラを資材展開、日本コパックと提携

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2022年2月24日

 ハイケムは22日、日本コパックとの間で、生分解性樹脂を用いた、ハンガーなどの店舗備品、什器、物流機器の用途開発において戦略的提携基本契約を締結したと発表した。

PLA製のハンガー

 今年4月から施行される「プラスチック資源循環促進法」に先んじて、生分解性プラスチック製のハンガーや衣料用カバー、ショッピングバッグなどのアパレル副資材、EC向け資材の市場開拓をスタートさせ、ワンストップでアパレル各社のサステナブルファッションへのニーズに対応できる体制を構築する。

 プラごみ削減とリサイクル促進を目的とした新法では、使い捨てプラの削減として対象製品に

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ハイケムとリコー 高分子量PLA開発加速で協働

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2022年1月27日

CO2微細発泡技術による量産化、新素材目指す

 ハイケムとリコーは、平均分子量が30万以上のポリ乳酸(PLA)=高分子量PLAの量産化に向けて、共同開発に乗り出した。

ハイケム社長の高潮氏 (右)と、リコー・リコーフューチャーズビジネスユニットプレジデントの入佐孝宏氏

 PLAは、トウモロコシなどのデンプンを原料とした生分解性バイオマスプラスチック。脱炭素社会の実現や廃プラよる環境汚染低減といった社会課題解決への貢献が期待されている。

 ハイケムは一昨年、中国最大のPLAメーカー・豊原(ほうげん)集団と事業戦略パートナーシップ契約を結び、

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ハイケム PLAなど生分解性プラがJBPAの認証取得

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2022年1月24日

 ハイケムはこのほど、自社で取り扱う生分解性プラスチックが日本バイオプラスチック協会(JBPA)の認証を取得したと発表した。生分解性バイオマスプラ認証とバイオマスプラ認証を取得したのは、ポリ乳酸(PLA)樹脂「FY200、400、600、800シリーズ」、生分解性プラ認証取得はコンパウンド樹脂「PCO2」。

ハイケムが取り扱うポリ乳酸(PLA)などが認証を取得

 同社は中国最大のPLAメーカー豊原集団と事業戦略パートナーシップ契約を締結し、

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ハイケム バイオ・生分解性のポリ乳酸繊維素材を発表

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2021年12月6日

 ハイケムはこのほど、次世代のサステナブル素材「HIGHLACT(ハイラクト)」を開発し、発表会を開催した。

 ファッション業界の「大量生産・大量消費・大量廃棄」という課題に対する「サステナブルファッション」への取り組みに向け、ポリ乳酸(PLA)に着目。PLAはトウモロコシから作る生分解性プラスチックで、使用後は一定条件下で水とCO2に分解し自然に戻る。そして再びトウモロコシなどを生成する、理想的な循環サイクルとなる。また

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ハイケム エコプロ出展、生分解性プラ製品を多数提案

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2021年12月2日

モデルルームに見立てたブース。PLAやPHBVの生分解性プラで作った製品を展示

 ハイケムは12月8~10日に東京ビッグサイトで開催される「エコプロ2021」に、近未来をコンセプトとするモデルルームに見立てたブースを出現させる。

 生分解性プラスチックが既存のプラスチックに置き換わった未来の生活様式を表現。「脱プラ」「サステナブルファッション」などの取り組みに着目し、トウモロコシから生成されるポリ乳酸(PLA)と、トウモロコシやキャッサバを原料にした海洋生分解性をもつポリヒドロキシアルカン酸(PHA)の一種、PHBVといったバイオマス樹脂を原料に作られたプラ製品を出展する。

PLAを100%使用したTシャツが生分解される様子

 会場内にリビングやダイニング、ベッドルーム、バスルームを再現し、その海洋生分解性によりマイクロプラ問題の解決に寄与するPHBV製のカップやカトラリー、メイク用品、フェイスパウダー、自社開発したPLA繊維で作るベッドカバーやクッションなどを展示。また、日本の伝統的なテキスタイル技術を投入し、サステナブルかつ上質なPLA繊維によるアパレル製品についても複数の紹介を予定する。

 そのほか、PLA繊維を100%使用したTシャツが生分解されていく3日目、6日目の様子や、PLA原料のトウモロコシ、PLAの様々な形態(ペレット、綿、糸)の展示も見どころだ。ブース番号は2‐034(東2ホール)。

ハイケムと日興リカ マイクロプラ解決に向け戦略提携

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2021年10月21日

日興リカが開発した、生分解性バイオマスプラPHBV樹脂を使用した化粧品粉末(特許出願予定)

 ハイケムと素材を化学する日興リカ(東京都千代田区)は20日、海洋生分解性をもつバイオマス樹脂、ポリヒドロキシアルカン酸(PHA)の一種であるPHBV樹脂製品の化粧品用途開発について戦略的提携基本契約を締結したと発表した。これにより、ハイケムが中国から輸入するPHBV樹脂を日興リカの技術力で化粧品用途として高機能化し、深刻化する海洋マイクロプラスチック問題への解決策の1つとして消費者に受け入れられるような市場展開を図っていく考えだ。

 化粧品基材や医薬品基材などを手掛ける日興リカは、素材の特徴を生かし、化粧品に適した加工を施す独自の粉体加工技術をもつ。一方、ハイケムは中国との強力なパイプを武器に日中の化学業界の架け橋として、中国最大の生分解性樹脂メーカーと提携するなど、中国からの樹脂輸入に取り組み、生分解性材料の日本市場開拓を行っている。

 両社はこのほど、協業によりPHBV樹脂を使用した化粧品粉末(特許出願予定)を開発。今後は戦略的提携に基づく強力なタッグにより、化粧品業界が直面するマイクロプラ問題の解決を目指す。

 ハイケムが中国から輸入するPHVB樹脂は、原料を中国で栽培されるトウモロコシやキャッサバとする100%植物由来のバイマス樹脂であり、海洋生分解性も併せもつ。毒性もなく、環境にやさしいプラスチックの条件を満たす。そのため、化粧品の機能性を損なうことなく、海洋マイクロプラ問題の解決に貢献できることが期待されている。

 化粧下地やファンデーション、アイシャドウ、チークなど、様々な化粧品の基材として微小のプラスチック粒子が使われている。化粧品の感触をよくし、光拡散効果を高めるなど、高い機能性を求める消費者ニーズに対応してきた。しかし、これらの微小プラスチックが洗面所などから流れ出すと、下水処理のフィルターを通り抜け河川から海洋に流れ出てしまうことになり、海洋に流出した微小なプラスチックはマイクロプラスチックと呼ばれ、海洋プラ汚染の元凶の1つとなっている。