ユニチカ 人事(2022年8月11日)

2022年7月28日

[ユニチカ・人事](8月11日)▽生産統括本部設備統括部岡崎設計室長兼生産統括本部設備統括部岡崎設計室建築グループマネージャー鈴木真司。

ユニチカ スパンボンド不織布を値上げ、原料価格が高騰 

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2022年7月22日

 ユニチカは21日、スパンボンド不織布について、9月1日出荷分から値上げすると発表した。対象製品は、ポリエステル製、ポリエステル/ポリエチレン製、ナイロン製、ポリ乳酸製の各スパンボンド不織布で、改定幅は「10%以上」。」

 原油価格の上昇による合繊原料の高騰や急激な円安などを受け、不織布の原料価格の上昇が継続しており、今後もさらなる高騰が懸念されている。また、電力費、燃料費、物流経費なども上昇しており、一段と厳しい状況が想定されている。

 同社は、様々な合理化策を推進し、企業努力による価格維持に努めてきたが、すでに限界を超えていることから、安定供給を維持するために、価格改定の実施を決定した。 

ユニチカ 産業資材用合成繊維を値上げ、安定供給を維持

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2022年7月19日

 ユニチカは15日、産業資材用合成繊維(ポリエステル、ナイロン)について、8月1日出荷分から値上げすると発表した。対象製品と改定幅は、ポリエステル繊維(長繊維、短繊維、紡績糸、モノフィラメント)が「40円/kg」、ナイロン繊維(短繊維、モノフィラメント)が「50円/kg」。

 昨年後半からの原油価格の上昇による合繊原料の高騰に加え、エネルギー、物流や副資材の高騰、さらに足元での急激な円安進行も含めてコストが上昇しており、今後さらに状況が一段と厳しくなると見られている。こうした中、同社は、あらゆる項目での費用削減や値上げに取り組んできたものの、吸収できる範囲を超えていることから、今後の製品の安定供給を維持するため、価格改定の実施を決定した。

ユニチカ 人事(6月29日定時株主総会)

2022年4月19日

[ユニチカ・人事](6月29日定時株主総会)▽監査役杉澤滋▽退任(同)、顧問森川光洋(6月30日)▽テラボウ社長就任予定府川徳男(7月1日)▽高分子事業本部樹脂事業部樹脂業務室長兼同事業本部同事業部樹脂海外統括室長兼同事業本部高分子企画管理部マネージャー片平新一郎。

ユニチカ 包装用フィルム製品を追加値上げ、原料が高騰

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2022年4月1日

 ユニチカはこのほど、包装用二軸延伸ナイロンフィルムおよびポリエステルフィルム製品について、4月11日出荷分から追加値上げをすることを決定したと発表した。

 対象製品と改定幅は、ナイロンフィルム「エンブレム」、複層ナイロンバリアフィルム「エンブロン」、ナイロンバリアフィルム「セービックス」が「一連300円(15㎛換算)」、ポリエステルフィルム「エンブレット」、ポリエステルバリアフィルム「セービックス」が「一連300円(12㎛換算)となっている。

 同社は、今年2月に当該製品の値上げを発表したが、ロシアのウクライナへの侵攻を受け、主要原料価格は一層高騰してきている。同社は、継続して様々な合理化・省力化などの徹底したコスト削減に努めているが、自助努力だけでは吸収しきれない状況にあることから、フィルム製品の安定供給を維持するため、追加の値上げ実施を決定した。

ユニチカ 人事(2022年4月1日)

2022年3月23日

[ユニチカ・人事](4月1日)▽コーポレート統括部リスクマネジメント室長兼同部同室グループ長兼グローバル推進事業部グローバル企画管理部マネージャー久和栄二郎▽高分子事業本部フィルム事業部工業フィルム営業部長荻野敏広▽技術開発本部技術開発企画室長三宅宗博▽高分子事業本部フィルム事業部フィルムカスタマー・ソリューション部長兼同事業本部同事業部同部グループ長桑田秀樹▽経営企画本部サステナビリティ推進室長兼同本部社長室室長代理西村弘▽生産統括本部企画管理室長兼同本部設備統括部長山本規雄▽出向日本エステル岡崎工場長兼管理本部人事総務部岡崎事業所所長代理迫部唯行▽機能資材事業本部産業繊維事業部長大熊裕之▽同本部機能資材企画管理部長兼同事業本部同部グループ長澤田重明(4月11日)▽管理本部情報システム部長江角博規。

ユニチカ 役員人事(2022年4月1日)

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2022年3月17日

[ユニチカ・役員人事](4月1日)▽取締役上席執行役員技術開発本部長兼生産統括本部長北野正和▽常務執行役員経営企画本部長兼コーポレート統括部長久内克秀▽上席執行役員不織布事業部長吉村哲也▽宇治事業所長今村高之▽上席執行役員ガラス繊維事業部長兼ユニチカグラスファイバー社長藤井実▽顧問杉澤滋▽執行役員中央研究所長植田敦子▽同役員人事総務部長尾﨑達博▽同役員樹脂事業部長村上浩司。

ユニチカ 組織改正(2022年4月1日)

2022年3月9日

[ユニチカ/組織改正](4月1日)▽「サステナブル推進室」を技術開発本部から経営企画本部に移管し、「サステナビリティ推進室」に名称変更する▽事業所の運営および管理機能(総務、設備)である「宇治事業所」「岡崎事業所」「垂井事業所」を生産統括本部から管理本部へ移管し、「人事総務部」の所管とする▽生産統括本部に「設備統括部」を新設し、「宇治設計部」「岡崎設計部」はそれぞれ「宇治設計室」「岡崎設計室」に名称変更する。

 

ユニチカ 産業資材用合成繊維を値上げ、安定供給を維持

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2022年2月22日

 ユニチカは21日、産業資材用合成繊維(ポリエステル、ナイロン)について、3月1日出荷分から値上げすると発表した。改定幅はポリエステルが「40円/kg」、ナイロンが「50円/kg」。

 原油価格の上昇による合繊原料の高騰に加え、エネルギー、物流や副資材の高騰によりコストが増加している。こうした中、同社は、様々な合理化策を推進し、企業努力による価格維持に努めてきたが、今後一段と厳しい状況が予想されることから、製品の安定供給を維持するために価格改定の実施を決定した。