SEMIはこのほど、2022年3Q(7-9月期)の世界半導体製造装置販売額が、287億5000万ドルだったと発表した。これは、前年同期比で7%増、前期比では9%増となる。
SEMIの
2022年12月8日
2019年12月10日
2019年9月13日
マイクロ・ナノエレクトロニクス製造サプライチェーンの国際工業会であるSEMIはこのほど、2019年度第2四半期(4-6月期)の世界半導体製造装置出荷額が、133億ドルだった、と発表した。
これは、第1四半期から3%減、前年同期比では20%減となる。地域別では、中国が前年同期比11%減の34億ドル、台湾が同47%増の32億ドル、韓国が同47%減の26億ドル、北米が同15%増の17億ドル、日本が同39%減の14億ドル、欧州が同52%減の6億ドルだった。
第1四半期との比較では、中国(前期比43%増)と北米(同2%増)がプラスとなり、台湾(同16%減)、韓国(同11%減)、日本(同11%減)、欧州(同32%減)とマイナスだった。
2018年9月14日
マイクロ・ナノエレクトロニクス製造サプライチェーンの国際工業会のSEMIはこのほど、今年第2四半期(4―6月期)の世界半導体製造装置出荷額が167億ドルだったと発表した。これは、過去最高を記録した今年第1四半期から1%減、前年同期比では19%増となる。
地域別では、台湾を除く全ての地域で前年同期の実績を上回っており、欧州が前年同期比80%増、中国は51%増、日本は47%増などと、韓国以外は2桁増となった。
第1四半期との比較では、中国・日本・北米以外は前期の水準を下回った。その中で中国は44%増、北米は29%と前期に続き好調を維持している。
この統計は、SEMIが日本半導体製造装置協会(SEAJ)と共同で、世界95社以上の半導体製造装置メーカーから毎月提供されるデータを集計したもの。