JXTGエネルギー 「東京2020NIPPONフェス」に協賛

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2020年1月30日

(マスコットを挟んで右から)中原常務執行役員、市川さん、TOKYO2020組織委員会の古宮正章副事務総長
(マスコットを挟んで右から)中原常務執行役員、市川さん、TOKYO2020組織委員会の古宮正章副事務総長

 JXTGエネルギーがプレゼンティングパートナーを務める「東京2020NIPPONフェスティバル」主催プログラム「KABUKI×OPERA『光の王』」に関する記者会見が、29日に都内で開催され、同社の中原俊也常務執行役員、主演の市川海老蔵さんらが出席し、公演の見どころや鑑賞チケット販売方法などを紹介した。

 中原常務執行役員は「東京2020はスポーツの祭典だけでなく、文化の祭典でもある。NIPPONフェスティバルへの協賛を通じ、

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JXTGエネルギー 「エネ供給のサステナビリティ」テーマにシンポジウム開催

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2019年11月22日

 JXTGエネルギーは20日、都内で第24回「新時代のエネルギーを考えるシンポジウム」を開催した=写真。最初に大田勝幸社長が挨拶を行い「私たちの生活に欠かすことのできないエネルギーは、CO2削減の観点から大きな転換期を迎えている。そのキーワードはESG投資。化石燃料を扱うエネルギー企業には、CO2排出削減に向け、積極的な対応が求められている」と指摘した。

JXTG 一方で、化石燃料は第5次エネルギー基本計画で、過渡期の主力と位置づけられているように「今後も安定的に生活を支えるエネルギーであり、今すぐ簡単に代替できるものはない」として、「エネルギー企業は

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JXTGエネルギー 「再生可能エネルギー」テーマにシンポジウム

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2018年11月16日

 JXTGエネルギーは14日、都内で第23回「新時代のエネルギーを考えるシンポジウム」=写真=を開催した。

JXTGシンポジウム 主催者あいさつとして、シンポジウム実行委員長の大田勝幸社長は「エネルギーを取り巻く情勢は大きな転換点を迎えている。そのキーワードは〝環境〟であり、カギを握るのが、太陽光や風力などの再生可能エネルギー(再エネ)だ」とした上で、「欧州諸国に比べて、わが国の再エネの電源構成が低い理由として、コストが欧州の2倍と高く、また発電量が一定ではない変動電源は安定供給の面でも課題がある。既存電源とのバランス、出力抑制などの電力系統の運用についても考えなければならない」と指摘した。

 そして「当社は今年9月、『再生可能エネルギー事業戦略室』を設置し、JXTGグループ全体の取り組みを強化している。今後は、

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