東レは23日、二軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルムとしては、世界初(同社調べ)となる
東レ 世界初、160℃耐熱のポリプロピレン離型フィルムを開発
2026年1月26日
2026年1月26日
2022年8月22日
東洋紡はこのほど、一般的な二軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルムの約1.7倍のコシの強さをもつ、超高剛性OPPフィルムの製品シリーズ「パイレン EXTOP」を開発したと発表した。

防曇タイプ、高耐熱タイプなどをラインアップし、食品包装用途を中心に今秋から販売を開始する。世界的に消費者の環境意識が高まる中、同シリーズの普及を通じて包装材のプラスチック使用量の削減や、リサイクルに適したモノマテリアル(単一素材)化を促進し、循環型経済の実現に貢献していく考えだ。
「パイレン EXTOP」シリーズは、
2021年8月19日
東洋紡はこのほど、包装用フィルム製品の一部について、9月1日出荷分から値上げすると発表した。対象製品は、二軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルム、無延伸ポリプロピレン(CPP)フィルム、直鎖状低密度ポリエチレン(L-LDPE)フィルムの3製品。改定幅は、いずれも「連200円(20㎛換算)」(連:500㎡)。同3製品は2月と4月にも価格改定を公表しており、今年3回目の値上げとなる。
昨今の原油やナフサ価格の上昇などを背景に、包装用フィルム製品の原料価格高騰が続く中、加えて燃料費や電力費、物流経費や設備維持費用などの諸経費が上昇し、製造コストを押し上げている。こうした状況下、同社では徹底したコスト削減に努めてきたが、前回の価格改定公表以降も原料価格の高騰が続いていることなどから、現在の価格体系では顧客への安定的な製品供給が困難だと判断し、追加で価格改定を実施することを決めた。
2021年3月18日
加工温度120℃に対応、光学分野で拡販を図る
東レは、二軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルムとして世界最高レベルの耐熱性と品位を実現した〝新タイプ「トレファン」〟を創出した。開発品は打痕、汚染リスクを極小化する高い品位を有し、120℃の高温環境でも使用することが可能。すでにサンプル提供を開始し、顧客評価を進めており、今年度中の上市を計画している。今後、光学材料や電子部品工程向けなど幅広い用途展開を図ることで、年間売上高10億円を目指していく考えだ。

OPPフィルムは、離型性、低アウトガス(フィルム中から放出されるガス成分)性、紫外線透過性、低吸湿性といった様々な特性に優れ、包装用途に広く使われる。
東レは、