三菱ケミカルホールディングスの4-12月期 利益は改善傾向も減収減益

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2021年2月4日

 三菱ケミカルホールディングスは3日、2020年度第3四半期(4-12月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比14%減の2兆3554億円、コア営業利益37%減の1136億円、営業利益99.5%減の7億円、純損失478億円(前年同期比1241億円減)となった。同日の決算会見の中で伊達英文執行役常務最高財務責任者は、「10-12月期は、需要が戻ってきたこともあり増益となった。ディスプレイのパネル業界が堅調であり、

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三菱ケミカルホールディングスの4-9月期 ヘルスケアの減損響き損失に

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2020年11月5日

 三菱ケミカルホールディングスは4日、2021年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比18%減の1兆5048億円、コア営業利益58%減の546億円、営業損失281億円(1587億円の悪化)、純損失497億円(1310億円の悪化)となった。

 同日開催された電話会見の中で、伊達英文執行役常務最高財務責任者は、「売上収益は、コロナ影響により全てのセグメントで販売数量が減少し、素材分野を中心に価格が下落したことで減収となった。コア営業利益は減益となったが、

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三菱ケミHDの4-6月期 市況下落と数量減で減収減益

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2020年8月5日

 三菱ケミカルホールディングスは4日、2021年3月期第1四半期(4-6月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比21%減の7227億円、コア営業利益79%減の150億円、営業利益66%減の237億円、親会社帰属四半期利益86%減の52億円。

 同日開催された電話会見の中で、伊達英文執行役常務最高財務責任者は、「コロナ感染症の世界的大流行の影響により大幅な減収となった。数量で1200億円、売値下落で

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