住友化学、構造改革を加速、部門横断の専門チーム設置

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2023年12月5日

 住友化学は、「抜本的な構造改革」を含む次期中期経営計画(2025~2027年度)の策定・推進を加速するため、経営会議の下部組織として、「構造改革クロスファンクショナルチーム」を今月1日付で設置した。

 同専門チームは、

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住友化学 日本IR協議会「〝共感!〟IR賞」初受賞

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2023年11月22日

 住友化学はこのほど、日本IR協議会による「〝共感!〟IR賞」を初めて受賞した。

住友化学は、引き続き幅広いステークホルダーとの対話を通じて企業価値を向上させていく

 同賞は、各企業の

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総合化学大手 4―9月期業績、各社が大幅な減益

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2023年11月13日

国内外で素材の需要が不振、通期業績を下方修正

 総合化学大手5社(三菱ケミカルグループ、住友化学、三井化学、旭化成、東ソー)の上期(4―9月期)業績は、前年同期比で大幅な減益となった。

 汎用品では、

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住友化学の4―9月期 環境悪化で三セグメントが損失に

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2023年11月2日

 住友化学は1日、2024年3月期第2四半期(4―9月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比22%減の1兆1869億円、コア営業損失967億円(同2123億円減)、営業損失1337億円(同1942億円減)、純損失763億円(同1574億円減)と大幅な減収減益となった。

 セグメント別に見ると、 “住友化学の4―9月期 環境悪化で三セグメントが損失に” の続きを読む

住友化学 エタノールからプロピレンの直接製造設備着工

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2023年11月1日

 住友化学はこのほど、エタノールからのプロピレン直接製造の実証に向けたパイロット設備の建設に着手した。NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)のグリーンイノベーション(GI)基金事業の助成を受けたもの。

エタノールからのプロピレン直接製法

2025年前半に同社千葉工場袖ケ浦地区(千葉県袖ケ浦市)に完成させ、

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住友化学 メチオニン設備で減損計上、上期予想も下方修正

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2023年10月30日

 住友化学は27日、メチオニン(飼料添加物)の製造設備に関して減損損失を計上する見込みとなったと発表した。

 同社は原燃料価格の高騰によるコスト上昇や、

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住友化学 本社社食で震災復興応援メニューを提供開始

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2023年10月16日

 住友化学は、東日本大震災からの本格的な復興に向けた官民連携の枠組み「魅力発見! 三陸・常磐ものネットワーク」の活動趣旨に賛同し、三陸・常磐地域の水産品消費拡大を支援するために、東京本社の社員食堂で、三陸・常磐地域の水産品を使用した応援メニューを今月から提供していく。

応援メニュー「ホキの照り焼きとあおさご飯」(福島県産乾燥あおさ海苔使用)

 社員食堂の運営委託先であるレパストと連携し、

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住友化学 印社買収でフェロモン系害虫防除分野に参入

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2023年9月7日

 住友化学はこのほど、連結子会社の住友化学インド社を通じて昆虫フェロモン資材企業Barrixアグロサイエンス社を買収すると発表した。昆虫フェロモンを活用した害虫防除分野への

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住友化学、αアルミナ量産開始、世界に先駆け来月から

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2023年8月29日

 住友化学は28日、世界に先駆けて超微粒αアルミナの量産技術の開発に成功し、愛媛工場(愛媛県新居浜市)に新設した製造設備で9月から量産を開始すると発表した。

「NXAシリーズ」(NXA-100)

 無機材料の

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住友化学 持続可能性に貢献する5製品・技術を新認定

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2023年8月7日

 住友化学はこのほど、同社が進める持続可能な社会の実現に向けた取り組み「スミカ・サステナブル・ソリューション(SSS)」に基づき、新たに5つの製品・技術を認定した。これにより、認定製品・技術数は計71となり、売上収益は約6828億円に到達、全社売上収益に占める割合は24%まで拡大した。

新たにSSSに認定した製品。左から「高周波用途GaNエピタキシャルウエハ」「液体シャワー除草剤用エコパウチ」「ベニカナチュラルスプレー」

 今回認定された製品は、

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