住友化学 米国に半導体用プロセス材料、新工場を建設

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2022年9月5日

 住友化学は1日、韓国子会社を通じて米国テキサス州に新会社を設立し、半導体用プロセスケミカルの工場を建設すると発表した。米国市場における戦略的な拠点として、旺盛な需要を確実に取り込み、事業拡大を目指す。稼働開始は2024年度を予定している。

 同社は、1978年に

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住友化学 化合物半導体の子会社を吸収合併、事業を拡大

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2022年8月3日

 住友化学はこのほど、子会社で化合物半導体を手掛けるサイオクス(茨城県日立市)を吸収合併すると発表した。10月1日の合併を予定している。

 住友化学は、

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住友化学の4-6月期 為替益や交易条件改善で増収増益

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2022年8月2日

 住友化学は1日、2023年3月期第1四半期(4-6月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比21%増の7741億円、コア営業利益4%増の641億円、営業利益14%増の663億円、純利益96%増の700億円の増収増益となった。

 セグメント別に見ると、

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積水化学工業など、プラ製化粧品容器を再生、循環モデルを構築

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2022年7月7日

 積水化学工業、住友化学、資生堂は6日、プラスチック製化粧品容器を回収し、分別することなく資源化、原料化を経て、容器として再生する一連の循環モデル構築に向けた取り組みを開始すると発表した。

プラ 製化粧品容器の循環モデル

 化粧品容器は、

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住友化学など 分離膜によるCO2分離回収システム

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2022年6月15日

 住友化学とOOYOO(ウーユー、京都市下京区)が共同で取り組む「分離膜を用いた工場排ガス等からのCO2分離回収システムの開発」がこのほど、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「グリーンイノベーション基金事業/CO2の分離回収等技術開発プロジェクト」の研究開発項目「低圧・低濃度CO2分離回収の低コスト化技術開発・実証」に採択された。

 カーボンニュートラル社会の

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住友化学など LIBリサイクルの開発・実証事業を開始

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2022年6月14日

 住友化学とJERAの「電動車用リチウムイオン電池(LIB)のリサイクルプロセス開発」に関する事業が、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「グリーンイノベーション基金事業/次世代蓄電池・次世代モーターの開発プロジェクト」に採択された。

 電動車の増加が見込まれる中、

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住友化学 メタン原料の樹脂を活用、コンパウンド開発に着手

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2022年6月6日

 住友化学はこのほど、ニューライトテクノロジーズ(NT:米国カリフォルニア州)と、メタンを原料として微生物によって生産されるカーボンネガティブな樹脂を用いた自動車・繊維向けポリプロピレン(PP)コンパウンドの共同開発に着手したと発表した。

 メタンは、CO2の

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住友化学 エタノール由来ポリオレフィン、試験設備が完成

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2022年5月23日

 住友化学はこのほど、環境に配慮したエタノールを原料とするエチレンの試験製造設備を千葉工場(千葉県市原市)に新設したと発表した。循環型社会に

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住友化学 染料事業から撤退、大阪工場の設備を停止

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2022年5月20日

 住友化学は19日、大阪工場(大阪市此花区)にある染料の製造設備を停止し、2023年3月末をめどに染料事業から撤退することを決定したと発表した。

 同社は、1944年に日本染料製造を合併して以降、

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総合化学大手5社 2021年度業績は大幅な増収増益

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2022年5月19日

需要増と市況高騰が要因、今期は下振れリスクも

 総合化学大手5社(三菱ケミカルホールディングス、住友化学、三井化学、旭化成、東ソー)の2021年度業績は、コロナ禍からの経済回復を背景に各社とも大幅な増収増益となった。ただ年明け以降、

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