出光興産 アンモニア製造技術、NEDOのGI基金に採択

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2022年1月17日

 出光興産はこのほど、同社が幹事会社として実施する「常温、常圧下アンモニア製造技術の開発」が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業として採択されたと発表した。事業期間は2021~2028年度までの8年間を予定している。

 脱炭素社会実現に向け、

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出光興産 第18回アポロエナジーミーティング開催

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2022年1月13日

石炭の動向やCN対応を説明、625人参加

 出光興産は昨年12月、「第18回アポロエナジーミーティング」を開催した。2020年に引き続きオンラインでの開催となったが、前年を上回る189社625人の関係者が参加した。同ミーティングは、電力、鉄鋼、化学といった取引先に、石油・石炭をはじめとした主要エネルギーの需給・価格動向などの説明を行うもの。カーボンニュートラル(CN)への対応が求められる中、エネルギー源として石炭の果たす役割や各国の石炭動向などについて発表が行われた。 

開会の挨拶に立った出光興産 石炭・環境事業部児玉秀文部長

 開会の挨拶に立った出光興産石炭・環境事業部の児玉秀文部長は「2021年もコロナに翻弄された1年となった。地球温暖化対策では様々な動きがあったが、温暖化対策を経済成長のコストと考える時代は終わり、国際的にもCNを成長の機会と捉える時代に突入している」と語った。

 そして

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《化学企業トップ年頭所感》出光興産 木藤俊一社長

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2022年1月11日

 昨年は資源価格が高騰し、補助金や原油の国家備蓄放出といった政策が出されるなど、私たちが国民生活に直結するエネルギーの供給責任を担っていることを痛感する事態となった。

 2021年度は増収増益の見通しだが、現実は資源価格高騰が寄与するところが大きく、収益の大半は化石燃料由来ビジネスによるものだ。重要なのは、燃料油などの基盤事業で供給責任を果たし、その収益で事業構造を転換していくことだ。今年は中計の最終年度であり、次期中計策定の重要な年だ。事業環境の激変に対応し飛躍するために、事業ポートフォリオ転換の具体的方策を明確に示す予定だ。

 エネルギーと素材の安定供給という使命を見据え、カーボンニュートラル(CN)に向けた社会構造転換において、既存の事業を生かしつつ将来へのトランジションを進めることが必要だ。そのための事業戦略が、製油所・事業所の「CNXセンター」化やSSネットワークの「スマートよろずや」化だ。

 再エネやバイオ燃料、ブラックペレット、将来的にアンモニアや水素、E‐fuelなどの社会実装が、エネルギーと素材の安定供給につながる。既存事業を進化させつつ新事業領域を探索するという困難な取り組みを進めていく中で、判断に迷う場面では、我々のアイデンティティーを意識することだ。事業構造変革に向けて定めた企業理念「真に働く」とビジョン「責任ある変革者」が指針となり、「共通の拠りどころ」になるものと確信している。

 そして最も重要なことは、従業員がいきいきと働き成長し、組織としての創造性を発揮できる企業風土を創ることだ。Open、Flat、Agileな風土醸成のためには、既存業務の断捨離も欠かせない。大胆さと柔軟性をもって、改善ではなく改革レベルの断捨離に取り組み、より良い企業風土を築いていきたい。

 今年の干支・壬寅(みずのえ・とら)は「新しく立ち上がること」や「生まれたものが成長すること」を表している。社名の「興産」には、新しいものに挑戦していくという意志が込められている。この原点に立ち返り、高い理想を掲げ、当社が将来に向けて飛躍するための起点となる1年にしていこう。

出光興産、ふるさとプロジェクト、高知市立十津小学校で開催

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2021年12月22日

 出光興産は、高知市立十津小学校(高知県)で和楽器の演奏・体験学習と桜の植樹式を行う、第16回「ふるさとプロジェクト」を11月29日に開催した。同プロジェクトは、次世代を担う若者の挑戦・成長・能力発揮の支援を目的として、和楽器奏者による演奏・体験学習と植樹式を行うもので、2018年から全国各地の小学校で開催している。

高知市立十津小学校で「ふるさとプロジェクト」

 今回は、木質バイオマス発電事業に取り組むグループ会社の土佐グリーンパワーが拠点をもつ高知県高知市の十津小学校で開催。当日は、4~6年生144人の児童が和楽器演奏を鑑賞し、代表児童4人が桜の植樹式に参加した。和太鼓の演奏体験では、迫力のある音に圧倒されながらも、児童たちは力強く太鼓を打ち鳴らした。

 同プロジェクトは今回で16校目となり、参加人数は和楽器が3980人、植樹式が592人、植樹した桜の本数が30本に上る。同社は今後も、この活動を通じて小学生に日本の伝統文化を体験する機会を提供し、次世代育成と文化振興、地域貢献に取り組んでいく。

出光興産 アグリバイオ事業を子会社に継承、一体運営へ

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2021年12月22日

 出光興産は21日、アグリバイオ事業を連結子会社であるエス・ディー・エス バイオテックに承継させると発表した。承継は簡易吸収分割で行われ、効力発生日は2022年7月1日を予定している。

 エス・ディー・エス バイオテックは、農薬、工業用防黴剤、防疫薬剤および特殊化学品の製造、輸入、販売を手掛けている。同社がアグリバイオ事業を一体運営することで、迅速かつ的確な意思決定が可能な組織体制を構築し、さらなる事業競争力強化を通じた企業価値の向上を目指していく

出光興産など 地域の脱炭素化で協業、エネの地産地消に貢献

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2021年12月21日

 出光興産、トラストバンク、および出光興産子会社のソーラーフロンティアはこのほど、地域の脱炭素化推進に向けた相互連携に関する覚書を締結したと発表した。

 覚書は、3社が地方自治体向けの脱炭素化提案事業において相互に協力・連携していくことを示し、自治体における再生可能エネルギーの利活用を推進することで、地域のエネルギー地産地消とレジリエンス強化に貢献することを目的としている。協業第1号案件として合同会社トラストバンク阿久根が推進する鹿児島県阿久根市での地域内再生可能エネルギー活用モデルを共創し推進する。

 トラストバンクは、地域経済の循環を促すうえで、経済的域外流出が大きい電力事業において、エネルギーの地産地消を目指す「エネルギー事業」を展開。出光興産とソーラーフロンティアは、国内外での太陽光発電の開発経験や太陽電池モジュールの累計出荷量6GW超の実績を通して培った知見を活かし、出光グループとして創エネルギーをはじめとする地域創生に関する包括的な提案を行っていく。

 今回、協業の案件として、阿久根市と合同会社トラストバンク阿久根(設立時トラストバンク100%出資)が推進する地域内再エネ活用モデルの構築事業にソーラーフロンティアの太陽電池モジュールが採用された。

 同案件では、トラストバンク阿久根が所有する阿久根市内の太陽光発電所で発電した電力を同市のマイクログリッド網で融通し、再生可能エネルギーとして地域内で消費する。この取り組みにより、市内のCO2排出量を削減するほか、自治体単位の分散型エネルギーシステムの構築により、非常時における域内での電力確保を実現し、災害時の地域レジリエンス向上に寄与する。 

 3社は、今後もさまざまな自治体への脱炭素化提案ならびに再生可能エネルギー電力の供給を通じて、エネルギーの地産地消、自立循環型社会の構築と地域創生に貢献していく。

出光興産など 周南市と木質バイオマス材利活用で連携協定

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2021年12月16日

 出光興産、東ソー、トクヤマおよび丸紅は15日、山口県周南市との間で木質バイオマス材利活用と森林整備などに関する連携協定を締結したと発表した。今後は、同市の市有林を活用した共同実証事業の実施に向けて、検討を進めていく。

 同協定は、今年1月に設置された「周南市木質バイオマス材利活用推進協議会」を契機として、周南市と各社が、同市での木質バイオマス材の利活用と森林整備などの推進を図ることを目的としたもの。同協定に基づき、①木質バイオマス材の利活用と地産地消②森林の整備と有効活用③その他、木質バイオマス材の利活用と森林整備などの推進を図るために必要と認める事項、の3点について連携を図る。

周南市の市有林

出光興産 UAEからブルーアンモニア輸送実証試験を実施

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2021年12月14日

四日市製油所に搬入されたブルーアンモニアのISO タンクコンテナ

出光興産は13日、アラブ首長国連邦(UAE)の国営石油会社ADNOCから同国で製造されたブルーアンモニアを購入し、同社グループの昭和四日市石油の

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出光興産 ふるさとプロジェクトを富山の小学校で開催

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2021年12月10日

 出光興産はこのほど、高山市立東小学校(岐阜県)で和楽器の演奏・体験学習と桜の植樹式を行う、第15回「ふるさとプロジェクト」を開催した。

ふるさとプロジェクト 和楽器の演奏鑑賞

 「ふるさとプロジェクト」は、次世代を担う若者の挑戦・成長・能力発揮の支援を目的として、和楽器奏者による演奏・体験学習と植樹式を行うプロジェクトで、2018年から全国各地の小学校で開催している。

 コロナ禍のため約2年ぶりの開催となった今回は、同社が超小型EVを活用したカーシェアリングの実証実験を行っている岐阜県高山市の東小学校で開催。382人の児童が和楽器演奏を鑑賞し、6年生59人が桜の植樹式に参加した。

 和楽器の演奏鑑賞では、曲に合わせて手拍子をしたり、体でリズムを取ったりと全身で和楽器の音を楽しむ姿や、植樹式後には「当番を決めて水やりをしようね」と話しながら桜の木を眺める児童の姿が見られた。

 同社は、今後も同プロジェクトの活動を通じて小学生に日本の伝統文化を体験する機会を提供し、次世代育成と文化振興、地域貢献に取り組んでいく。

出光興産 「シェル美術賞」のグランプリに福原優太氏を選出

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2021年12月9日

 出光興産はこのほど、「シェル美術賞2021」のグランプリに福原優太氏「無題」を選出し、グランプリを含む受賞作品7点と入選作品46点を決定した。受賞・入選作品は、今月20日まで国立新美術館で開催中の「シェル美術賞展2021」で展示されている。

グランプリ受賞作品 福原優太「無題」

 次代の美術界を担う若手作家を対象とする同美術賞は1956年に創設され、今年で50回目を迎えた。今回は508人の作家から732点の作品応募があり、木村絵理子氏(横浜美術館主任学芸員)、角奈緒子氏(広島市現代美術館学芸員)、桝田倫広氏(東京国立近代美術館主任研究員)、ユアサエボシ氏(画家)の四人が審査員を務めた。

 同社は、今後も同美術賞を通じて若手作家の活躍を支援するとともに、作品発表の機会を積極的に提供していく。